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世界の子育てくらべてみたら、心がふわっとラクになった

織田博子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866215259
ISBN 10 : 4866215259
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

はりつめた気持ちがふっとラクになる、子育てコミックエッセイ!

出産の喜びも束の間、赤ちゃんとの生活がはじまると、離乳食の細かなルールを守り、沐浴からのお風呂のドタバタ、背中スイッチに細心の注意を払って寝かしつけ、そうこうしているうちに、トイレトレーニングが始まって‥‥。
心やすまる間もない怒涛のような日々に翻弄されがちな毎日限界な日本の育児。でももしかして、こんな悩みは日本だけ? 
世界ではいったいどんな子育てをしているのでしょうか?

世界のさまざまな国の子育てを知ることで、子育て中のはりつめた気持ちがラクになる、笑って泣ける子育てコミックエッセイ!

「日本の子育てはルールが多くて大変! でも世界の子育ては?」様々な国の子育てを知ることで「ねばならない」から開放される新米ママにおすすめの一冊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • フロム

    日本人の子育ては神経質過ぎると世界的に有名だが確かに宗教国家では女性は家に入るのは当たり前だしこの作者の様に漫画を出せる程度の自立心が有れば息苦しさが先に立つだろうと思う。治安やインフラの充実は入浴など子育て環境に直結するし紙おむつも国によっては高級品と言うのも言われてみれば納得。怪談作家の吉田悠軌氏の指摘通り日本の子育ては昔に比べて子供をちゃんと育てないといけないと言う強迫観念は強まっているのが子育ての大変さに繋がってるのかなと思ったりもする。

  • maa

    日本の子育ては辛い、世界に目を向ければもっと気楽にやっているという内容かと思った。でもちょっと違った。国の数だけではない、子どもの数だけやり方があるんだと思う。あとがきで著者が自分の中にある「枠」を発見すると書いているが、自分の中にあるべきねば思考を客観視できれば、自分が枠に囚われている、他の人や他の国には他のやり方があるかもしれないと視野が広がるのかも。離乳食は本当に大変だが、大人の料理から取り分けているのは他の国も同じだね。水が貴重な地域ではやはり毎日お風呂が当たり前ではない。

  • かきょん

    日本の離乳食はなんと複雑! とあらためて思った。2.3カ月後、半年後、9カ月、1歳前後などこんなに細かくわかれている国はなかった。今は道具も安く簡単に手に入るけど、種類が多いのも悩むところだ。情報量が多いのも。 え、こんなんでいいの?と子育て中の人は驚くはず。お国柄がでていて、笑えるものもあり、ほっとするだろう。 他にもおむつ外しや寝かしつけなど悩む問題を世界ではどう解決する?とのってるので楽しめる。

  • 一彩

    人それぞれだから それに体力があるかないかにもよるよ。

  • からさわ

    【心休まる間もない怒涛のような日々に翻弄されがちな毎日限界な日本の育児。もしかしてこんな悩みは日本だけ?様々な国の子育てを知ろう!という内容。】離乳食、お風呂、お部屋と遊び、寝かしつけ、トイトレ、女性の仕事と子育て編のチャプターに分かれており、ブータンでは唐辛子は香辛料では無く、野菜という認識。外国ではそもそもお風呂のお湯に入れるのは週1等、知らなかった情報も得られた。コミックエッセイなのでスっと入りやすく、一日で読み終わった、 ★★★☆☆

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