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日本の図像 刺青

編集室青人社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756258236
ISBN 10 : 4756258239
Format
Books
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国芳・豊国・芳年・国周がえがく、アウトローたちの無頼の美学。

江戸時代に男女間の誓いの印としてはじまった刺青は、やがて、職人が威勢を示すためにさまざまな絵柄を彫ったことで発展していきます。歌川国芳をはじめ、当時を代表する浮世絵師たちも、強烈な刺青が全身に彫り込まれた人物を描き、実際に使用される刺青のデザインを手掛けていました。本書では、海外の刺青ファンたちからも注目を集める浮世絵の「刺青」に焦点を当て、迫力たっぷりの図版とともに日本のタトゥー文化を解説していきます。

日英バイリンガル

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    日本の刺青は、アートとして海外で評価が高いと思いますが、こういう本が出版されると逆輸入で、日本のタトゥー文化がもっと栄えるかも知れません。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000957.000012505.html

  • 遠い日

    入墨と刺青が違う意味で使われていること、初めて知りました。江戸中期には「粋や伊達から威勢を示すために競って彫物を施」すようになったという。彫物の流行は勇肌の美を求めて、盛んとなる。まさに文化の興隆だ。色を入れ、一幅の絵画のように仕上げる和彫。見る者の気持ちを鷲掴みにするような迫力は、圧を感じるがわたしたちはそこに描かれた物語を瞬時に読み取っているような気がする。たくさんの作品を一堂に見ることができて、堪能しました。

  • takao

    ふむ

  • skr-shower

    他地区図書館本。家でゆっくり眺めました。むっちり肌に彫り物が美しい江戸のプロマイド。リアルにお近づきになれない方に多い現代と違い、大人気だったのでしょう。

  • skr-shower

    ブックカフェ。さすが、パイインターナショナル。これはゆっくり読みたい。

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