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女性の部下を百パーセント活かす7つのルール 講談社+α新書

緒方奈美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062728065
ISBN 10 : 4062728060
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan

Content Description

「成果」より「成長」を褒め、「できます」と言わせよう。男性管理職必読!!日本一女性を活用しているカリスマが説く驚きの女性社員操縦術!カギは女性社員にアリ。

目次 : 「女性社員をつかえない」と言う管理職こそが「つかえない」/ 第1章 ルール1―女性社員は「目的」がないと働けない/ 第2章 ルール2―女性社員に「思います」を言わせない/ 第3章 ルール3―女性社員にこそ「経営」を徹底的に叩き込む/ 第4章 ルール4―子どもを産んだ女性こそ「営業」にすべし/ 第5章 ルール5―悪口や陰口は絶対に禁止/ 第6章 ルール6―上司は酒席で熱く「青臭い夢」をぶちまけろ/ 第7章 ルール7―タイプ別に見極める

【著者紹介】
緒方奈美 : 1964年、愛媛県に生まれる。エステサロンプロデューサー/コーディネーター。愛媛県立松山商業高校卒業後、トヨタオート愛媛(現・ネッツトヨタ愛媛)に入社。3年間、事務OLを経験した後、エステ・化粧品会社に入社し、経験ゼロにもかかわらず、月5000万円の売り上げを達成し、わずか2年で店長に昇格。6年後には取締役となり、現在はエステ業界の支援、人材育成、コーディネートなどを手がける「アッシュ・エルボーテ」社およびスパコスメを扱う「スパディア」社を率いる。「ヌーヴェル・エステティックアカデミー」の日本代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ポップ430

    共感ポイント、「今ちょっと空いてる?」は×、「悪いんだけど、この仕事やっておいてくれる?」→「こういう仕事を●さんに是非やってほしい」でモチベーションアップ、目的もプラスして伝える。なぜその仕事をするのか、どう会社に役立つのか。文句も言わないで淡々とが突然・・・「なぜ女性は・・・」の本と同じ

  • Naota_t

    こういう本は「これ、女性向けに書いてあるけど、人類全体に言えることだよなぁ」という節が多いですが、本書はかなり女性にターゲットを絞って書かれています。著者自身が元“腰かけOL”であり、そこから退社、転職を経て現在はエステ会社の取締役にまで到達しました。 その過程から自身の経験を元に、女性部下にはどこように接すれば彼女の成長を伸ばすことができるのかを書かれています。個人的には、“女性上司”が“女性部下”に接するのに参考になると思いました。

  • 車寅次郎

    作品としては10年前なので今の時代に読んでみてどうかなと思いましたがこれはこれでなかなか良著。当時の感覚で女性に対してはこうしましょう、女性とはこうですよと書いてますが、現在の感覚で読むと『女性』に限定されるものではなく、『社会人』とはとして充分読めました。上司が言葉の重要性を重んじて、対話を大切にしながらきちんと説明すれば人は動くし変わる。自分で考えることの出来る部下に『女性』『男性』はなく、コミュニケーション力を持った正しい『上司』に出会うかどうかと、それを基に自分を変えていけるかどうかに依る。

  • リーです

    女性社長の書く女性の扱い方についての本。 働く事と人生を同一視している点は納得できないが、会社としての哲学を大切にして常に原点として振り返れるようになっている点は良いかと思った。 女性は目的が分からないと動けない 未来年表を発表させる 会社の利益構造を教える 人間はお金と健康と愛でできているがそこに人間力を加えることでバランスをとり、しあわせになれる

  • yo-co

    女性と男性の違いについて、この本を読んで「そうそう、その通り!」と共感できる部分が多かったので、感覚的に思っていたことを言葉にしてもらった感じがした。とはいえ、女性or男性でなく一人一人の部下の個性を見て、部下のモチベーションをあげられるようにするのが上司の役目なのだと思った。

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