Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 波多野

  読了日：2016/06/17

  タイトル通り、そして…誰も…いなくなった…（笑）こんな結末でまだ続くと知り、それが気がかりです。こちらの本、ついグロに着目しがちだったのですが、死すらともに、つがいは離れることは許されないという愛が重いです。それがあるから行き過ぎたグロも読めるのです。そして九堂の人格の成り立ちと獣に成り果てた秘められた過去。唯一無二の激しい愛が詰まった本だと思う。人には強くオススメできませんが。

• そらねこ

  読了日：2019/03/08

  壮絶！！！…でした…。想像力はなるべく駆使したくないシーンのオンパレードで胃がもたれました…(;´Д｀)二人がどうなるのか見届けないと…という引力はあるけど、これを読むのは耐性あるよと思う方だけにしてたほうが無難かも。あれだけの事をされたのに考えの甘い廉。そして九堂も暴力と脅しだけで言葉が足りない。しかしその報いというには酷過ぎでした…人間の残虐さに吐き気がしましたがこれからどうなるのか次を読みます。

• 文句有蔵

  読了日：2018/04/13

  SMというか、crushモノには限界がある、という証明のような物語☆ 食べたものが胃に下りるまでにはもうちょっと時間が掛かりますよーとか、唐獅子と対なのは牡丹ですよーとか、蛭どうやって取りましたー？とか、きっと言っちゃいけないの(・ｘ・) 雅也との悲恋を軸にすれば、もっと切なくて心の痛い物語ができたんじゃないかと思うけど、まぁcrush愛がテーマなら致し方ない(^^; それにしても前巻に引き続きエクスクラメーション多すぎで、それだけ作家さんがハマって楽しんでいらっしゃると思えば、コレはコレでアリかも☆

• 愛希

  読了日：2016/09/29

  シリーズ2冊目。まさに壊滅。グロくカニバ要素もあり色々衝撃的だった。前巻に続き本気で受けの体が心配になるのと、受けは人間以外に犯されすぎだ...笑。後半はわりと甘々めだったけど次巻どうなるやら。攻めの過去の話では近親萌えがすごかった。ただ本当に人を選ぶ一冊。　★★★★☆

• うろん

  読了日：2017/03/21

  綺月先生、ハードなものが読みたいと軽い気持ちで読もうとしてすみませんでした。出直してきます。

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