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東の爽碧、西の緋炎 ガッシュ文庫

綺月陣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796410021
ISBN 10 : 4796410023
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan

Content Description

「…鬼やな、俺は」「まだまだ可愛い鬼ですわ」関西の狂犬集団・岩城組三代目組長の廉。伴侶は極悪非道な若頭の九堂だ。執着心の強い九堂に足を開き身体の奥まで突きあげられながら、日夜溶けあうような快感を味わっている。ある日、関東勢力の市ノ瀬組から抗争収束の切り札として献上された女が逃亡を謀ったことを知る。激怒した廉は、九堂と共に市ノ瀬組組長の次郎の元へ乗りこむが―?龍一郎と竜城も参戦して過熱する東西バトル!!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のこ

    東の市ノ瀬組と西の岩城組、東西極道シャッフルバトル第2弾。私の中で鬼畜極道物の金字塔は何と言っても「獣」シリーズで昔ピアスノベルズさんの旧版で読んだ当時、商業誌でこれってありなのか?と衝撃を受けたものです。シャッフル作第1段は「龍×竜」シリーズのおかげか、鬼畜ぶりはなりを潜める穏やかな作品で、綺月先生も丸くなられたんだなぁと、明後日な方向へ感想を持ちましたが、第2弾の今作は「獣」シリーズのあの鬼畜ぶり現る!でおお〜♡となりました。痛くてもグロくても、綺月先生には綺月先生にしか書けない作品を期待しています。

  • 文句有蔵

    ノると筆の滑る作家さんだな、と獣シリーズでも思ったけれど、コレはヒドイ。 獣はまだ、一人の猟奇趣味作家の美学ですか?と読めたけれど、この紙上漫才は何?どうしたの?何があったの?これに付き合えと言うの?何の義理で?( ・◇・)? Hしながら漫才、祝宴しながら漫才、再会の宴席で漫才、人殺しながら漫才┐('〜`;)┌ だいたいこのシリーズの人達って、Hしながらお喋りしすぎだと思うの〜〜ヽ(´o`;

  • tomoko

    ガンガンに獣テイストの拷問シーンから始まります。主人公の受がここまでのヤバさ見せてるBL作品てかなり稀有では。それもお耽美的な狂人じゃないんですよね〜もっとゴリっとした生々しくも人間らしい切実な狂気。見てはいけないような哀愁や物悲しさもあり、心掴まれます。エマという女の人が今回事件のキーマンなんですが、彼女もまた愛に死に場所を求めど根性を見せる魅力的なキャラクター。個人的にはエマちゃんに萌え萌えで、綺月先生の女キャラもっと読みたいなーと思いました。石神が竜城を原石に例えて褒めまくるシーンは親父くささ炸裂で

  • ちるみる

    やられたー!獣&龍竜東西シリーズ2作目、ごちそうさまでした。脳天かち割られた気分です、目が覚めました(≧∇≦) 廉(これで気持ちが落ち着いてくれれば……)凄いし、颯太の心の強さいいです。2人の成長が楽しみだ〜

  • さざなみ

    グロエグ得意じゃないのに、このシリーズは一旦読み始めると止められない…。東の龍の甘さと西の獣の激辛さ、この温度差で風邪引いちゃいそう。さっそく次の巻読まなくちゃ。

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