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青き瞳と異国の蓮 いわく、大坂唐物屋に呪いあり ことのは文庫

結来月ひろは

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867166819
ISBN 10 : 4867166812
Format
Books
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

江戸時代・大坂。天下の台所と呼ばれた町の一角には、呪われている物や、いわくつきの物を扱う唐物屋・祝久屋蓬莱堂があった。唐物屋を営むのは、「あの世から帰ってきた」という噂の青い目を持つ若き店主・璃兵衛と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レン。ふたりは店に持ち込まれるいわくつきの相談を、鋭い観察眼と異国の力で探求し、解決していく―。運命をともにする“一蓮托生バディ”が物に込められた想いを追うため、魂をも駆け抜ける歴史ファンタジー!

【著者紹介】
結来月ひろは : 京都府出身。2014年にデビューし、ライトノベル・ノベライズ・キャラ文芸・児童向け作品・漫画原作を執筆。大学時代に歴史・文化、神話や民俗学などの授業をとっており、昔話や物がつくられた背景やそこに込められた想いについて考えを巡らせるのが好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 葵上

    ★設定の珍しさにひかれて ★秘密は想像つく。キャラにいまいち入り込めず。口に合わないという感じ。好きな人は大勢いると思う。

  • はじめ

    とにかく文章が合わなくて、読むのがきつかった。せめて主人公とレンの口調が全く違っていたらわかりやすかったんだけど、口調が似てるから「これ、どっちのセリフ??」が多発。私の読解力が悪すぎるのか?でも、最近読んだどんな本でもこんなふうに感じたことはない。話には良いと思った部分もあるけど、とにかく文章が合わないせいでのめり込めない。主人公ももう少し深堀りしてほしかったな。

  • おんだい

    肩ひじ張らずに読めるお話でした。ただ、舞台設定に無理がありすぎる、かなぁ。

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