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突然はじまる!親の介護でパニックになる前に読む本 介護ライブラリー

結城康博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065129401
ISBN 10 : 4065129400
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

施設入所の待ち期間は平均「1年3ヵ月」。月の介護費用は平均だいたい「8万円」。親の世話に費やす期間は「12年」。うまく乗り切れるかどうかは、あなたが得ている情報で決まる。親やパートナーの介護でつぶれないために知っておきたいことを本書にまとめました!介護の始まりから終わりまで一気にわかる40代・50代の必読書。将来を考えるためのヒントを、テレビや雑誌でおなじみ結城教授がわかりやすく説明します。

目次 : 第1章 数字で見る介護/ 第2章 待ったなし!介護は急にやってくる/ 第3章 知らないと損!介護サービスとお金のこと/ 第4章 慣れても大変!在宅介護のリスクあれこれ/ 第5章 ぜったい安心!とは限らない施設介護/ 第6章 避けて通れない!医療と看取りの話

【著者紹介】
結城康博 : 1969年生まれ。淑徳大学総合福祉学部教授(社会保障論、社会福祉学)、経済学修士、政治学博士。社会福祉士、ケアマネジャー、介護福祉の資格も持つ。1994〜2007年、地方自治体に勤務。介護職、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員として介護部署などの業務に従事した。テレビ、新聞、雑誌などメディアへの出演や寄稿も多数。専門書・論文から一般書まで多数の著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キク

    離れて暮らす親とは年1、2回の帰省の時しか会えない。普段会っていない分、再会のたびに「あぁ、親も歳をとったんだなぁ」と深く実感することになる、会うたびに少しずつ深く。もう健康寿命を超えそうな歳だし、元気なうちに親と話し合って「これから」について親がどう思っているのか、理解しときたい。僕の方もちゃんと知識を増やしていかなきゃと、本書を読んで思った。「いい介護ができるかどうかは、得ている情報次第」とのこと。

  • 鷺@みんさー

    とりあえずざっくり、という趣向なのは伝わってくるんだけど、それにしては文章がわかりづらくて、いまいちだった。実際になってみないとわからない、専門用語による説明が多い、など。漫画はわかりやすかったのだけど。結局、元気な内に親に終活してもらっといて良かったというのが感想かな。現在要介護1の母の介護についてなにか良い情報が得られればと思ったが、無駄に不安を煽るだけのような気もした。やっぱり始まってみないと、切実に知ろうという気になれないから、これでは情報量の多さに頭が追い付かず、漠然とした不安だけが残りそう。

  • どあら

    図書館で借りて読了。そろそろ親の介護を考える年齢になってきましたので、勉強のために読みました。

  • 浅香山三郎

    介護関係の本を暫く連続して読んだうちの一冊。図解多数で、ハンドブック的にも読めるのがよい。デイサービスの使ひ方、介護サービスの種類、平均的な介護期間、施設を選ぶ際のポイントなど、いちおう予習をしておくうえでためになつた。

  • 還暦院erk

    図書館本。時々出てくる漫画がわかりやすい。ただ、漫画の展開だけを読むと少し「できすぎ」かな。まぁあんまり悲惨な事例をビジュアルに描かれても引いちゃうから、こういったザックリ感が良いのかもしれない。

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