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下ネタ論(仮)

紺野ぶるま

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801923133
ISBN 10 : 4801923135
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

すべての謎かけをちんこで解く芸人が語る下ネタへの熱き情熱と論理的思考とは?

目次 : 第1章 下ネタとは高尚な芸である(紺野ぶるまがたどり着いた下ネタという芸のあるべき姿/ 古くから親しまれてきた下ネタという文化 ほか)/ 第2章 ちんこ謎かけが生まれた日(紺野ぶるまの下ネタのルーツ/ 出会ったのは謎かけこれが分岐点だった ほか)/ 第3章 下ネタに対する細部のこだわり(「ちんぽ」でも「ちんちん」でもなく「ちんこ」の三文字で解くこだわり/ 解けたときに発する言葉「芽吹きました」って何? ほか)/ 第4章 ちんこ謎かけの作り方と使い方(謎かけを作るために必要な思考回路/ ちんこ謎かけが生んだ奇跡 人を救って自分も救われる ほか)/ 第5章 日常生活における下ネタ(内輪のみで輝く日常の下ネタ/ モテる下ネタモテない下ネタ ほか)

【著者紹介】
紺野ぶるま : 1986年9月30日生まれ。東京都出身。21歳の時に松竹芸能の東京養成所に入り、お笑い芸人の道へ。2015年にすべてを「ちんこ」で解く“ちんこ謎かけ”で話題に。2017年、2018年の「R‐1ぐらんぷり」では決勝進出。女芸人No.1決定戦「THE W」では2017年から3年連続で決勝進出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • arnie ozawa

    タイトルで避ける人も多いとは思うけど、芸談が好きな人、お笑いについて考えている人は必読。

  • わす

    字数が少なくサクっと読める。艶笑譚や春画やAVタイトルなど、なぜエロと笑いは結びつきやすいのか気になって手にとったが、消化不良に終わった。

  • Eu

    「『下ネタ』とは、下半身を刺激させたら不成立です」(p.31)。

  • Nori

    紺野ぶるまさんを知ったのは、確かMX「5時に夢中」で散歩しながら○○○謎かけで整えていく(芽吹く)という企画を観たトキだったと思う。ねづっちさんも唸るという、その閃き・センスに、感心した(笑った)のを覚えている。自身の強み、得意なことに気づくこと、そして、それを磨くこと。エロに流れてしまいそうなワードをどうやって純粋な笑いに昇華していくか、単語のチョイスや自身の身だしなみなど、日々戦略を練り、洗練させ闘っているのだ、ということがよく分かった。分野は違えど、仕事ってこういうことだよな、と思える一冊だった。

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