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細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!

Masahiro Hosono

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093974622
ISBN 10 : 4093974624
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2008
Japan

Product Description

●本の内容
少しの努力で飛躍的に頭が良くなれる“究極的な秘密”が「数学的思考力」だった!!650万部突破の、数学、経済、投資など、数々の分野で大ベストセラーを生み出したカリスマ受験講師が、初めて明かした「最強の思考法」と「最強の勉強法」!!「どうすれば数学が得意になれるの?」「どうすれば経済のニュースが簡単に分かるの?」「どうすれば自分の考えを分かりやすく話せるの?」「どうすれば文章をうまく書けるようになるの?」…それらの答えは「数学的思考力」を身に付けることだった!数学、経済だけでなく、ビジネス、日常会話など、あらゆる分野に応用できる「数学的思考力」を、どんな数学嫌いな人にでも分かるように解説!この一冊で、あなたも驚くほど飛躍的に思考力が磨かれる!!

●目次
第1回・飛躍的に劣等生から抜け出せる方法!…「у=x2」的な勉強法について
第2回・飛躍的に自分の理解度を深める方法!…「数学的思考力」について
第3回・飛躍的に話を分かりやすくする方法!…「思考の歩幅」について
第4回・飛躍的に説得力の有無を見抜く方法!…「思考の骨太さ」について
第5回・飛躍的に論理の質を鋭く見抜く方法!…「論理洞察力」を鍛える実戦演習
第6回・飛躍的に情報を正確に理解する方法!…「ニュースとの接し方」について
第7回・飛躍的に数学的に考えられる方法!…「思い込みの激しい人」について
第8回・飛躍的に情報を正確に選別する方法!…「仮説」と「検証」について
第9回・飛躍的に数学が素早く分かる方法!…確率の問題を使って実戦演習
第10回・飛躍的に経済が素早く分かる方法!…デフレの記事を使って実戦演習
第11回・飛躍的に難しいものが分かる方法!…「情報の基盤」の作り方
第12回・飛躍的に最新ニュースが分かる方法!…新聞記事を使って実戦演習

Content Description

少しの努力で飛躍的に頭が良くなれる“究極的な秘密”が「数学的思考」だった。数学・経済・投資などの分野で大ベストセラーを生み出したカリスマ受験講師が、初めて明かした「最強の思考法」と「最強の勉強法」。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更

    数学的思考力とは「情報をフローチャートにまとめることができる能力」。分かったつもりから抜け出すには他人(できれば子ども)に分かりやすく説明できるかどうか。説明に必要な段階は相手によって異なるそれが思考の歩幅。ところで、政府がインフレ政策を取っているのは、借金の負担に耐えられないから、借金の価値を下げて軽くするためだったようですね。私個人的にはデフレでも物の値段も下がっているんだから生活は特に変わらないし、むしろこの先昇給が望めないなら物価が上がらない方がいいと思っていたのですが・・・(-_-;)

  • hnzwd

    昔読んだ時もそうだったんですが、細野さんは、難しい話をブレイクダウンするのがとても上手い。なぜ伝わるのか、解りやすいのかを自分で解説しながら説明しているので、納得できてしまいます。物事をうまく説明するには、小さな論理にブレイクダウンし、なおかつ、その論理のサイズが細かすぎないように調整する、ってのはわかりやすい。一段一段の論理には強度があるから、納得しやすい、しにくいの違いが出る、ってのも理解しやすいロジックでした。

  • R

    疑問を持って、仮説を立てて、検証する、このサイクルを数学的思考として、方法と実践をわかりやすく解説した本でした。数学の問題を解決するための方法論から、ニュースや、常日頃の考え方まで応用の範囲を拡張して、鵜呑みにしないで過ごすことを示していました。数学については中学生、高校生向けの内容で、久しぶりに順列組合せ問題なんぞに挑めて楽しかった。思考方法は常のものながら、やってないと衰えていくなと実感しました。

  • takaC

    唯一の有意義な情報が、「高山市の面積が大阪府・香川県よりも広いということ」だけな程に身の無い書き物だった。

  • 犬こ

    y=xが、情報が一つ得られると知識が一つ増えるのに対し、y=x2(二乗)は新しい知識がそれまでの情報と掛け合わされて、飛躍的に多くのことが分かるようになる。それが数学的思考の一つというのが印象的でした。ある知識基盤があり、仮説をたて、全体を見る、考えがまとまる、答えが見えるφ(..)

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