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ISBN 10 : 4480439188
Content Description
誰にでも「考え方の癖」があり、「これが常識だ」と思いこんだり、物事を片側しか見ていなかったり、自分の価値観が絶対だと思いがちだ。そのために、新しいアイデアが出なかったり、周りの人と認識のギャップを埋められなかったりして、仕事にも悪い影響があるかもしれない。目に見えない構造を理解することで、全く別の見方ができると気づいてほしい。ヨシタケシンスケさんのイラストも満載!
目次 : 第1章 「心の癖」を自覚する(思考回路が行動を決める/ 始まり方が終わり方を決める/ 遠くのもののほうがありがたい?/ 気づいた時点で解決している/ 「単純に考える」方が、実は大変?/ みんな「自分は特殊である」と思っている/ 「自分中心」からの脱却―自分に合わせさせるか、相手に合わせるか)/ 第2章 「物理の法則」は、人間にも当てはまる(物理的世界と精神的世界/ 作用反作用の法則/ 心のドップラー効果―近づいてくるものと過ぎ去ったものは見え方が違う/ どんな仕事にも、上流と下流がある/ 侵食する側とされる側は決まっている/ 「フラクタル」は身の回りにもある―一人の世界と七〇億人の世界)/ 第3章 「メリット」は必ず「デメリット」になる(「資産」はいずれ「重荷」になる/ 「成功」の反意語は「失敗」か?―両極端か中庸か/ いったいどっちが正しいの?/ 常識は非常識、非常識は常識/ 「線を引く」ことの功罪/ 「数字」はアイデア貧者のよりどころ/ 自由旅行とパッケージ旅行、どちらが「自由」?/ 「大括り」か「小分け」か“その1”/ 「大括り」か「小分け」か“その2”)/ 第4章 「対比」と「軸」で見えてくるもの(論理と感情のギャップ/ 具体と抽象―「抽象的」だからわからない?/ 形から入るか、中身から入るか/ 時間とお金は、同じもの?/ 「同じ」と「違う」は大きく違う/ 決定論と確率論―「万馬券」を買える人、買えない人/ 「自由度の大小」の視点を持つ/ 仕事を選ぶための意外な視点とは?)
【著者紹介】
細谷功 : 1964年生まれ。ビジネスコンサルタント、著述家。問題発見・解決や思考力に関する講演や研修を国内外で実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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優希
読了日:2024/05/08
Book & Travel
読了日:2024/01/12
マツさん
読了日:2024/04/11
しま
読了日:2024/06/26
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読了日:2024/02/27
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