Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 月華

  読了日：2017/04/04

  図書館 2009年11月第１刷発行。2011年1月第５刷発行。とても短いのでさくさく読めました。優しい語りで読んでいると暖かくなります。

• ねこ

  読了日：2015/01/23

  てもとに置いて何度も読み返したい本。簡潔な文章で書かれたとても小さな本ですが膨大なエッセンスがつまっています。巻末にある聖路加の看護師さん（かつて細谷先生のもとで闘病していたそう）との対談もとても良いです。

• 葉月94

  読了日：2010/05/16

  細谷先生の本は、いつも、子供のことを気に掛けている様子が、文章から読み取れます。けして、説教臭くはなく、ご自身の体験から得た、子供への接し方、とても参考になります。「婦人之友」で好評連載中のエッセイ「子育てのさんぽ道」を１冊にまとめた本だそうです。内容は、これまで、先生の著書に書かれたものと重複するものもありました。でも、細谷先生の本、というだけで、読む価値がある、と私は思っています。

• psy

  読了日：2010/08/20

  とってもいいお話ばかりです。細谷さんの、子どもたちへの暖かなまなざし、真摯な姿勢が感じられます。入院するなら聖路加！

• Y田トモコ

  読了日：2011/12/05

  小児科の細谷先生が聖路加国際病院の小児科病棟やご自身の子育てのエピソードから綴る「優しさ」「幸せ」を考える本。といえばいいでしょうか。幸せとは「誰かに必要とされていること。その人のために何かをして、よかった、ありがとうと言ってもらえること」という言葉にいろいろと考えさせられた。シンプルな本の装丁、レイアウトからも優しさがにじみ出ている本です。

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