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なみだ

細谷亮太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886265159
ISBN 10 : 4886265154
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kawa

    「親死 子死 孫死」は家族のあり方の理想型と言われる。本作はその型を外す逆縁がテーマの絵本。見ていてつらいものがあるが、後書き的な文を著した柳田邦男氏は、「悲しみは人の心に他者への慈愛の彩りを添え、内面を豊かに耕してくれる。だから、悲しみの体験は真の人生の始まりなのだ、と。そう、涙は新しい自分に生まれ変わる道しるべなのだ。」と記す。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    痛い涙、悲しい涙、涙には様々な理由があるけれど、嬉しい涙って心が大人になってからのような気がする。子どもを亡くすという悲しい思いは変わらないけれど、時間がゆっくり流れていくうちに、涙の向こうに目をやれるのかもしれない。別紙の柳田邦男さんの「涙の意味の変化」を考えながら読み返すと、涙が出ていた。

  • 双海(ふたみ)

    なみだ、なみだ、なみだ。なみだって何だろう。なみだを通してながめる向こう側にあなたは何を見るのだろう。

  • けんとまん1007

    人は涙を流せなくなったらおしまいではないだろうか。そんなふうに考えている。もちろん、どんな涙でもいいとは思っていない。そして、涙の効用。この中に謳われているとおり、こころを癒す力がある。涙を流すと、スッキリしたり・・・・そして、次の段階へと移っていく。

  • ちゃーぶー

    先日亡くなった、ハムスターを思い出して涙・・・

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