Product Details
ISBN 10 : 4577044714
Content Description
目次 : 1 いのちはいつか終わる(それぞれの寿命を生きる/ 子どもだったおとな、おとなになる子ども/ 「いのちを落とす」ということ/ いのちがいつ終わるかは、わからない/ もし「あと半年のいのち」だったら、どうする?)/ 2 いのちが終わるとき(死んだらどうなるの?/ やがて土にかえるからだ/ 人のいのちに終わりがないとしたら?/ 死ぬのって、こわいことなの?)/ 3 いのちの終わりとむきあう(亡くなった人に「ありがとう」「さようなら」/ たいせつな人を亡くしたとき/ かなしみを乗りこえて生きる/ 死んだら「わたし」はどこへ行く?/ 生きた「あかし」は、ずっとのこる)/ それでもわたしは生きていく!(考えるヒント)
【著者紹介】
細谷亮太 : 聖路加国際病院顧問。1948年、山形県生まれ。72年、東北大学医学部卒業、聖路加国際病院小児科勤務。77〜80年、テキサス大学MDアンダーソン病院がん研究所小児科にクリニカルフェローとして勤務。80年、聖路加国際病院に復職し、94年小児科部長、2003年副院長。専門は小児血液・腫瘍学。俳人としても活躍するほか、エッセイやコラムを多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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