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菌類の世界 きのこ・カビ・酵母の多様な生き方

細矢剛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416211106
ISBN 10 : 4416211104
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan

Content Description

きのこ・カビ・酵母といった「菌類」について、詳しく紹介した本。生物の分類と菌類の起源・進化、菌の特徴やカビの役割、きのこの多様性、私たちの生活と菌類の関わりなど、オールカラーでわかりやすく解説する。

【著者紹介】
細矢剛 : 1963年東京都生まれ。国立科学博物館植物研究部菌類・藻類研究グループ長。専門は菌類の系統分類学、特にチャワンタケを中心とした菌類を扱う。菌類をテーマにした展示を企画したり、菌類の役割や重要性などについて講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青雲空

    低山歩きをしていると、今年は悪い意味でキノコの当たり年かと思う。カエンタケやドクツルタケという猛毒キノコを見かけるから。 キノコとその仲間、真正細菌との違いを勉強するために、借りてきた。子供の本は侮れない。

  • ジュリ

    納豆菌や乳酸菌は菌類ではない。菌類とは酵母、カビ、きのこのこと。この違いがわからなかったのだけれど、写真やイラスト付きで丁寧に解説してくれていて、わかりやすい本。

  • 6haramitsu

    納豆のネバネバはバクテリアだったんだ〜!それがあんなに美味しいのね。冬虫夏草みたいな寄生するやつ超こわい。線虫捕食菌とかすごすぎる。。。そしてそういった菌を使った生物農薬があるとは。。。菌の世界すご!

  • mick

    細胞はよく見ていたが、菌類は未知。小さい頃にこのような本に出会っていたら顕微鏡で見ただろうなあ。それにしても分類がややこしい。

  • yayako

    菌類はやはり理解するのがなかなか難しい分野だと、この本を読み終わった今でも思う。この本を通して「生物農薬」というものの存在を知り、そのことに対してとても興味を持った。人間は本当にいろいろなことをうまく利用して生きて来たんだなと感心した。まだまだ知らないことが多い。

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