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保険のデジタル化と法 Insurtechの社会実装に向けて

細田浩史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335358456
ISBN 10 : 4335358458
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

人間中心のデジタル化を実現するために。保険分野におけるFinTechの法的課題について、関連する技術の特性も踏まえて詳細に検討。

目次 : 第1部 保険商品・サービスの設計・開発におけるデジタル技術・機器の活用(危険データ連動型保険/ パラメトリック型保険)/ 第2部 保険集団の組成、保険商品の販売・勧誘・情報提供、引受査定・支払査定におけるデジタル技術・機器の活用(P to P保険/ 保険版ロボアドバイザー/ 引受査定・支払査定におけるデジタル技術・機器の活用)/ 第3部 その他個別の論点(保険のデジタル化におけるデータの利活用/ 保険のデジタル化における健康医療関連サービスの提供/ 業務範囲規制、子会社業務範囲規制等/ 保険API)

【著者紹介】
細田浩史 : 1975年富山県生まれ。1994年開成高等学校卒業。1999年東京大学法学部卒業。2001年〜2004年日本アイ・ビー・エム株式会社。2007年大阪大学大学院高等司法研究科修了。2008年司法修習修了、同年・弁護士登録。2011年9月〜2014年5月金融庁総務企画局企画課保険企画室。2016年7月〜2017年7月金融庁総務企画局企画課保険企画室。現在、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いとのり

    6月末から読み始めた本がようやく読み終わりました。前半は、これまで保険事務そのものにしか利用していなかったIT技術をリスクを回避する手段として検討していくことに発想の転換を強いられましたね。確かにリスクの発生に対する補償だけではなく、リスクを発生させないサービスの提供というのが保険会社の新しいミッションになるのかもしれません。

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