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教養として知っておくべき20の科学理論 この世界はどのようにつくられているのか?

細川博昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797386356
ISBN 10 : 4797386355
Format
Books
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なにかの謎が解明されるたびにテレビや新聞に登場する科学のさまざまな理論。本書では、その中から、いま、知っておくべきしくみや法則を厳選して解説しています。宇宙、物理、化学、地球、生物と、分野別にまとめているので短時間で知識を身につけたいビジネスパーソンに最適。理論が生まれた経緯や身近なトピックも取り上げており、楽しみながらご活用いただきたい1冊です。

目次 : 序章 科学理論とは/ 第1章 宇宙/ 第2章 物理/ 第3章 化学/ 第4章 地球/ 第5章 生物

【著者紹介】
細川博昭 : 作家、サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆

竹内薫 : 理学博士(Ph.D.)、サイエンス作家。東京大学教養学部教養学科卒業、東京大学理学部物理学科卒業、マギル大学大学院博士課程修了。科学書、新聞・雑誌のコラム、書評、テレビやラジオなど、幅広く科学の啓蒙活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • NDS

    教養として知っておくべきなのかもしれないが、本書を一読して8割でも理解しようと思うなら、少なくとも高校レベルの理科の素養が必要であると思われる。 宇宙、物理、化学、地球、生物の分野から、2016年当時の最新理論を紹介しているが、如何せん宇宙・物理・化学の分野基本的に目に見えないことを取り扱っており、そもそもどれだけの知識を保有しているかによって理解度がかなり分かれてくると思われる。 地球に関しては、火山や地震のニュースを見ていれば、ある程度分かるのか。 生物に関しては、人間の子孫に関して興味深く読めた。

  • Aby

    ディスカバリーチャンネルやナショナルジオグラフィックの科学番組を見ている感じで楽しめた.最近の個人的な興味は,恐竜とヒトの「出アフリカ」なので,最後の方が特に面白かった.

  • Roti

    宇宙、物理、化学、地球、生物の分野から選ばれた20の最新の科学理論をわかりやすく紹介。科学の今がわかるし、知ることの楽しさと面白さを教えてくれる良書。カテゴリーが分けられてはいるが、マクロな宇宙論とミクロな量子論が、化学が遺伝子が、古代の地球が、人類の系譜が垣根なくつながっていくことに爽快感さえ覚える。こんなことだけを考えて生きていけたら、長生きするだろう。

  • おっとぅ

    良くまとめられているのでしょうが。教養として知っておくべき、なんて甘いものじゃない。難しくて全然理解できなかった。

  • hayafutatsu

    宇宙、物理、化学、地球、生物と一つ一つのカテゴリーが独立したものでもあるが、一つの何か壮大なストーリーでもあるようで、本全体の構成が素晴らしい。科学全般に深い興味を持つことができた。

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