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うちの鳥の老いじたく -小鳥から大型インコまで-さいごの日まで幸せに暮らすための提案

細川博昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416624319
ISBN 10 : 441662431X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

うちの子に最後まで健康で幸せに暮らしてもらうために。後悔しない愛鳥の一生とのつきあい方

愛鳥に最後の日まで幸せに暮らしてもらうために、そして健康に長生きしてもらうために、飼い主が知っておきたいこと。
うちの子、歳をとってきかたかな? と感じたときの手引書として、
また健康に幸せに長生きしてほしいと考えるすべての鳥飼いさんに読んでほしい一冊です。

飼い主の意識の向上や医療技術の発達で、長生きする鳥も増えてきています。
高齢の鳥には、高齢なりの世話が必要です。
メンタルケアも、若いときとは異なるものが必要になるほか、高齢の鳥に発症しやすい病気もあります。
こうしたことに注意をすることで、もっと長生きしてもらうことも可能になります。
鳥の老いのサインなどを理解し、後悔しない鳥との一生のつきあい方を考えてみましょう。
そうすることで鳥も飼い主も共に幸せに暮らしていくことができるはずです。

文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに捧げます。

※本書は2017年11月に初版を刊行し、重版(第2版)に際して仕様を更新いたしました。

■目次
1章 鳥の「老い」について、知っておきたいこと
2章 どう暮らそう? 老鳥との生活
3章 老鳥の病気と健康の維持
4章 老鳥とのコミュニケーションとメンタルケア
5章 看取る日のために
**************

【著者紹介】
細川博昭 : 作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。日本鳥学会、生き物文化誌学会ほか所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Go Extreme

    鳥の老化: 老化の進行 体力低下 視力低下 羽毛の変化 免疫力低下 肝機能低下 代謝の変化 老鳥の生活環境: ケージ配置 バリアフリー 温度管理 静かな環境 移動の工夫 食事の工夫 水分補給 メンタルケア: ストレス軽減 声かけ 触れ合い 遊びの提供 孤独感への配慮 不安対策 信頼関係の維持 老鳥の健康問題と対策: 定期健康診断 肝臓疾患 腎不全 消化器疾患 呼吸器疾患 体重管理 早期発見と治療 看取り準備と心構え: 別れの準備 精神的サポート 生活の質 最期の環境 看取りの心得 感情整理 思い出の大切さ

  • LANA

    細川博昭さんの本は温かい気持ちになれるんですよね。 確かに、鳥の飼い方、増やし方、辞典的な本は多くあっても、老後を迎える鳥の飼い方の本はなかなかないですよね。 鳥をはじめ動物にもやってくる老後問題。ウチのピーちゃんたちも幸せな鳥生が送れますように。とりあえず、おじいさんになったらボレー粉は控えめに。よく観察する。馴れてない子が甘えてきたらそれはそれで要注意。鳥の羽も黒が抜けて黄色くなる。これは人間の肝臓疾患と一緒。いろんな気付きがありました。

  • manaty

    我が家はもうすぐ9歳のおじいちゃんセキセイインコがいる🐥少しでも長く一緒にいたくて、何かあればすぐに病院へ連れて行く。でもみんながみんなそうじゃない飼い方をしてることが悲しいなと思う。介護生活のヒントがたくさん書いてあり、今日から一緒にごはんを食べようと思う。

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