Special Features Related to This Product

Books

ルベリア王国物語 9 -従弟の尻拭いをさせられる羽目になった-オーバーラップノベルスf

紫音 (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784824013798
ISBN 10 : 4824013798
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ルベリア王国の王太子となり、公爵令嬢エリナと結婚したアルヴィス。エリナの出産予定日が少しずつ近づき、アルヴィスは落ち着かない日々を過ごしていた。そんな中、新年を迎えたルベリア王国では褒賞の授与が行われることに。リヒトもマラーナ帯同の褒賞を与えられるが、彼はそこでリティーヌを望むと国王に宣言。アルヴィスも二人の幸せのために手を尽くすと決意を固めていた。そうして変化していくアルヴィスを取り巻く環境。その変化は遠く帝国や聖国にも及んでいた―。新年の儀の翌日、突然大聖堂に呼び出されるアルヴィス。急いで向かうと光る一冊の本の前に案内される。それはかつてアルヴィスに創世の記憶を見せた書物だった。女神関連だと判断したアルヴィスが触れたところ、その先にはスーベニア聖国の次期女王だという少女が待っていて…?これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 尚侍

    とっても面白かった。今回はアルヴィスの戴冠という大きなイベントがありましたが、個人的にはそれよりもリヒトとリティーヌの間が進展した方が読み応えがありましたね。ようやく男を見せたリヒトがリティーヌに対して言ったセリフはしびれましたし、それをうまく受けたリティーヌの言動もいかにも彼女らしく、シーンとしては短かったものの非常に印象に残るものでした。普通はラノベというジャンルに限らず、主人公が戴冠して子供ができたとなれば「めでたしめでたし」となるものですが、本作はさらに続くということで、今後の展開が楽しみです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items