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グロ-バル化時代の人文学 下 対話と寛容の知を求めて

紀平英作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784876987108
ISBN 10 : 4876987106
Format
Books
Release Date
March/2007
Japan

Content Description

グローバル化する21世紀世界において、共生への展望をどのようなかたちで示すことができるのか、人文学の立場から考察。本巻では多様であること、多元的である事実を、心、家族、小集団の中に分け入って問う。

【著者紹介】
紀平英作 : 京都大学大学院文学研究科教授。京都大学博士(文学)。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。京都大学文学部助手、助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akuragitatata

    最後の座談会で、哲学や人文学はグローバリゼーションの前に無力ではないか疑問という根本的な議論が展開されたのはなかなか感慨深かった。実証的かつ個別例証的な上巻に比べると、下巻は理論的なものが多い。ハトや動物の錯視についての論文は一読の価値あり。

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