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身近な画材で描く 東方イラストテクニック

粗茶

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798629438
ISBN 10 : 479862943X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小中学校で使った教材用の絵具や色えんぴつ、引き出しで眠っていませんか?入門用の画材は、プロ用の高価なモノを特別に用意しなくても大丈夫。小中学校の教材として誰もが持っている12色の色鉛筆や水彩絵具で、基本的なイラストの塗り方や色彩の考え方などを教えます。使い道がないまま、部屋の片すみでしょんぼりしている画材や道具に、もう一度活躍のチャンスを与えてください。

目次 : 第1章 描く(色えんぴつの基本的な使い方/ 色えんぴつで描く フランドール・スカーレット ほか)/ 第2章 塗る(水彩の基本画材とは!?/ 水彩絵具の基本的な使い方 ほか)/ 第3章 工作する(切り絵でつくる 魂魄妖夢/ 切り絵をステンドグラス風に応用 天弓千亦 ほか)/ 第4章 発表する(作品の仕上げ…イラストの目的から考えよう/ 同人誌即売会(イベント)ってなあに? ほか)

【著者紹介】
粗茶 : 大阪府枚方市出身。フリーのイラストレーターとして2007年より活動。2008年より東方Projectでサークル活動開始。自サークル以外にも、さまざまな東方Projectのゲームや書籍に寄稿しているほか、スマートフォン向けリズムゲーム『東方ダンマクカグラ』アートディレクターやNintendo Switch向け麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』イラストディレクターなどのディレクション業務にも携わっている

桜居春斗 : 福岡県北九州市出身。フリーのイラストレーター。2010年より東方Projectでサークル活動を開始。透明水彩や絵墨などを使用したアナログイラストをメインに、アナログ・デジタル問わず制作。重ね塗りを多用した作風や衣装アレンジが得意。『幻想郷のおえかき道場』にて講師を担当

角丸つぶら : 物心ついてからずっとスケッチやデッサンに親しみ、中学と高校では美術部部長を務める。実質はマンガ研究会兼ガンダム懇談会と化していた美術部と部員を守護し、現在活躍中のゲームやアニメ関係のクリエーターを育成。自身は東京芸術大学美術学部で映像表現や現代美術全盛の中、油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えすてい

    東方も含めてデジタル作画全盛期の中、「色えんぴつで描く東方イラストテクニック ミニキャラから始めるイラストメイキング」 https://bookmeter.com/books/14509333 で思い切った企画を出してきたが、使用する色鉛筆が高価で塗りのテクニックも高度過ぎる内容だったのは否めない。本書はスーパーや百均の文具売り場で手に入りやすい画材を駆使して初心者でも手軽に東方を描けるように試みた企画としてはなかなかよい。安価なアナログ画材と侮ってはいけない。東方を参考に作画の技術向上には大いに役立つ。

  • えすてい

    アナログ作画による東方イラスト指南本はホビージャパンからいくつか出ており、その中には(高級)色鉛筆によるものもあるが、今回は学童文具売り場や百均にある画材(色鉛筆・鉛筆・カラーボールペン・水彩絵の具・消しゴム等)を使った作画指南。プロ用高級品でなければ映える作品ができないことはなく、たとえ百均画材などどんな画材でも描く人の使い方次第でいくらでも素晴らしい作品になる。ラミネート加工やSNS投稿への道筋があり、巻末には同人誌即売会参加に当たっての簡単な楽しみ方やマナーが2ページ見開き漫画として載っている。

  • 津野1号

    おもしろい。

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