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モノが多い部屋が狭い時間がないでも、捨てられない人の捨てない片づけ

米田まりな

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799325957
ISBN 10 : 4799325957
Format
Books
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

STEP1:見積もり―「片づける順番」「量」「スケジュール」で戦略を立てる。STEP2:整理―「使用頻度」と「愛」ですべてのモノを分類する。STEP3:収納と出口戦略―「月1回以上使うモノ」は定位置に。それ以外のモノは、捨てずに多様な出口で管理。STEP4:整頓―毎週30分の「点検&棚卸し」でリバウンドしない習慣。モノを愛する人のための「捨てない片づけ」4つのSTEP。

目次 : あなたはどの「片づけ」タイプ?/ 1 なぜ、私たちの家は片づかないのか(ほとんどの人が片づけたいのにがんばれない/ 心地よいと感じる部屋の中の「モノの量」は、人によって異なる/ 「片づけ力=人間力」ではない!家の広さを上回る「モノへの愛」 ほか)/ 2 さあ、片づけをはじめよう(「捨てない片づけ」―見積もりとスケジューリング/ 「整理」―ひたすら定義し、分類しつづける/ 「収納」―定位置を決めて収める)/ 3 片づいた部屋をラクに維持しよう(毎週30分の点検作業と棚卸し/ バックヤードのモノは定期的にメンテナンスする/ もしリバウンドしてしまったら… ほか)

【著者紹介】
米田まりな : 整理収納アドバイザー1級。2014年に東京大学経済学部卒業後、住友商事に入社し、Eコマース領域の事業投資を担当する。2018年より株式会社サマリーに出向、資金調達とデータ解析を主に担当している。2020年4月から一橋大学修士課程(金融財務専攻)に入学予定。都市・地方の住宅状況格差に関する自身の経験や、100万人の“モノデータ”を扱う企業サマリーで行なってきた消費者調査結果を元に、「捨てないお片づけ」を提唱。作家・デザイナー・起業家など、“モノを愛してやまない人”を対象に、片づけの活動を行なっている。自身が行った「住まいや物欲に関する消費者調査結果」は、各種メディアで取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    片付けを解くものの、正論故の威圧感が嫌だ。だから、捨てない、と言われると安心するのです。以下メモ。まず、片付けられない自分を許すこと。人によって心地よいと感じる部屋の状態に差がある、ものを極度に減らす必要はない。ものへの愛はクリエイティブの源泉となる。掃除のしやすさは床に置いてあるものの量と反比例する。成功体験は家族にも共有すること。家の中の8割は月一回も触れられていない。片付けた後褒めてくれる人を探す。収納グッツをに合わせるのではなく、ものに収納グッツを合わせる。ハンディーゾーンはミニマリスト状態に。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    読み友様からのご紹介本です📚もう、捨てなくていいんだ!と思うと嬉しい。この本の内容は正しい!部屋が狭いからといって物欲が去る訳でもない!だいたいからして狭い家ばかりの日本の住宅事情に問題があると私は強く思う!大切なものは捨てなくてよい。ミニマリストになれなくてもよい。断捨離しなくてよい。あースッキリ解決してまた飼いぐるみ®をポチる私w

  • たまきら

    先日読んだこの人の本がとても整理された文章でわかりやすかったので、他の本も取り寄せてみました。こちらはもっとデータ収集&分析に紙面が使われていて、「片づけ」研究を学べました。実践的なアイデアが豊富なうえ、自分らしさを否定しないスタイルが好みです。自分が愛しているモノってなんだろう?と考えてみる。本。画材。…あとは動物たち、家族…。意外と少ない気がします。もっと考えてみよう!

  • レモン

    東京都と山口県では同じ家賃で住める部屋の広さは倍以上違うのに、片づけ本は全国統一版なのはおかしい、との記述に納得。捨てられなくても悪くないというスタンスで最初の導入は良かったのに、実践編は見積から仕訳方までちょっと面倒でハードルが高い。そのモノに愛があるか。考えながら少しやってみたら、某CMの大地真央のセリフが頭から離れない。気になって片づけどころではなくなってしまった(~_~;)今日は年賀状の整理だけで終了。

  • さら

    本書による片づけタイプ診断によると私は「秘密基地住人」でした。納得(笑)。「こんな所にこんな物が!」「ここにあったんだ!」と宝探しのようなこともよくあります。 「秘密基地住人」は捨てる系の片づけよりも毎日片付けるやり方の方が合っているそうです。 本書では愛着のあるモノは大事にする、捨てたくないモノは捨てなくても良い、というスタンスです。 ですが、心地よい片付いた生活をおくるためにはやはりモノは適度に減らす必要はあるということでした。 結局行きつくところはそこなのですよねぇ…。

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