米海軍第7艦隊バンド / 東京交響楽団

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CD

American Sound Of 横須賀

米海軍第7艦隊バンド / 東京交響楽団

User Review :3.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
YOGE1001
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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日本のオーケストラとアメリカの軍楽隊が横...

投稿日:2019/07/11 (木)

日本のオーケストラとアメリカの軍楽隊が横須賀芸術劇場で共演する、アメリカン・サウンド・オブ・ヨコスカ。 このCDは2004年にその第10回目のコンサートを迎えるにあたり、制作された2003年のコンサートのライヴ実況録音である。 演奏は東京交響楽団と、アメリカ海軍第7艦隊軍楽隊の合同演奏で、指揮者は秋山和慶と、マイケル・S・グラント大尉である。 アメリカ海軍第7艦隊軍楽隊は通常は吹奏楽編成であるが、この録音ではビックバンド編成で出演。 選曲はそれぞれの得意な分野の曲を集めた内容で、前半は行進曲とジャズ、後半はクラシックである。 前半はあまり良くなく、聖者の行進では、ビックバンドらしいストレートなサウンドの響きの第7艦隊軍楽隊と、東京交響楽団のクラシック弾きが見事ににかみ合わずやたらと重いだけの演奏になっているが(続くスーザの行進曲も同じ)唯一のアメリカ海軍第7艦隊軍楽隊のみのナンバー、シング・シング・シングは本場アメリカらしい軽快なジャズを聴かせてくれる。 後半はクラシック・オーケストラが映える作品で、前半の不調ぶりが嘘の様に演奏は良くなる。 と言っても、数多ある演奏の前ではごく普通の演奏だが。 録音はライヴという事考えてもやや遠く、少し良くない。

レインボー さん | 不明 | 不明

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