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最新医学が教える最強のアンチエイジング

米井嘉一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534056757
ISBN 10 : 4534056753
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老化のメカニズムを30年以上にわたって研究している抗加齢医学の第一人者が明かす、あなたを老けさせる5つの危険因子の見つけ方とエビデンスに基づいた若返りの方法。アンチエイジング本の決定版。

目次 : プロローグ 見た目も中身も「マイナス10歳の体」へ/ 第1章 自分の老化度を測定しよう!米井式アンチエイジング・チェック/ 第2章 「老化スイッチ」をオフ、「若返りスイッチ」をオンに!/ 第3章 アンチエイジングの最大の敵「糖化ストレス」とどう向き合うか/ 第4章 食べ方を変えれば老化を止めることができる/ 第5章 腸内環境を整えることは肥満とストレスの対策につながる/ 第6章 健康診断では見つからない危険なシグナル/ 第7章 アンチエイジングのカギは「質のいい睡眠」にある!/ 第8章 老化の危険因子に打ち勝つエクササイズ

【著者紹介】
米井嘉一 : 同志社大学生命医科学部・アンチエイジングリサーチセンター教授。1958年東京生まれ。慶応義塾大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻博士課程修了後、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校留学。89年に帰国し、日本鋼管病院(川崎市)内科、人間ドック脳ドック室部長などを歴任。2005年、日本初の抗加齢医学の研究講座、同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター教授に就任。08年から同大学大学院生命医科学研究科教授を兼任。日本抗加齢医学会理事。現在は抗加齢医学研究の第一人者として、研究活動に従事じながら、研究成果を世界に発信している。最近の研究テーマは老化の危険因子と糖化ストレス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アイスマン

    水を1杯飲むだけでも、2週間続ける事で老化の遺伝子をオフにできる事が実験で確認されている。 【私見】 野球の素振りを毎日黙々と続けるように、できる事をひたすら続ける。 多くの場合、自分の身体は自分を裏切らないと思う。

  • おおたん

    老いに抵抗するために読みました(^_^;)印象に残ったのは「糖化によるコゲ」。2019年の本で新しい知識やエビデンスを知ることができます。また、セルフチェックシートがあり、各項目の年齢が分かります。健康を意識している方は読んで損はないと思います。結論は「幸せな生活を送ること」◆アントシアニンまたは水◆食後30分後から少しウォーキング◆タラコ→ビタミンE→抗酸化ビタミン◆脂肪は酸化して体が傷つく状態を防いでくれる◆皮膚老化→光だけでなくら糖化も影響大◆眠る→メラトニン→アンチエイジング

  • DEE

    ちょっと勘違いしがちなのが、これはダイエットではなくアンチエイジングが目的の本だということ。 糖質に関する本を読んだ後にこちらを読むと、糖化が身体に及ぼす害を説いている割には糖質摂取に関して数値的に弱いと感じてしまう。 何を持って最新とするかは意見が分かれるところだろうけど、自分にはイマイチ入ってこなかった。 これから初めて自分の体を見直してみようという人向け。

  • おの

    図書館本。糖化は、体内のたんぱく質と食事で摂取した糖が結びつき、糖化したたんぱく質が過剰に蓄積すること、という定義を改めて認識した。紫外線などの酸化ストレスには数億年前から対策してるが、飽食の時代はここ数十年なので、糖化ストレスにはそんなに防衛できてないの話がよかった。血糖スパイクをきっかけに、いろいろなアルデヒドが連鎖反応的に大量生成される「アルデヒドスパーク(著者造語)」がよくないとのこと。アルデヒドについてもっと知りたくなった。

  • 呑司 ゛クリケット“苅岡

    幸せの要素を考えると、健康と言う要素ははずせないと思うならば、身体のバランスが取れた時に得られるモノは何か?、それを幸せと言う。何故か禅問答のような話になってしまう。著者が説くことは、筋肉、血管、神経、ホルモン、骨、各々の年齢がバランス良く過ごせているかである。全部を一気に解決することではなく、自分の弱点から治していこうと言う考え方は大切だと思う。

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