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逆境をプラスに変える吉田松陰の究極脳

篠浦伸禎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884698270
ISBN 10 : 4884698274
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan

Content Description

トップ脳神経外科医が不屈の松陰の脳を解析。なぜ逆境に強かったのかなぜあれほど人を魅了したのか。

目次 : 第1章 正しい脳の使い方とは(複雑な人間の脳/ 四種類の脳の使い方 ほか)/ 第2章 吉田松陰の脳解析(ストレスだらけの吉田松陰の生涯/ 幼児期から少年期に受けた教育 ほか)/ 第3章 吉田松陰の脳を使った教育(前代未聞の獄中での教育/ 松下村塾での教育 ほか)/ 第4章 吉田松陰の魂は死後どのように伝わったのか(吉田松陰の思いを実現した高杉晋作/ 松陰から勇気を得たスティーブンソン ほか)/ 第5章 吉田松陰から現代人は何を学ぶべきか(脳を使い切ることが最大のテーマ/ 吉田松陰は脳の使い方の達人だった ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Suzuki Takumi

    【読了】公に生きることで、私を生きようとしないことが、ストレスの原因である動物脳を働かせない。逆に、ストレスが脳にスイッチを入れる。脳を最大限活かすことを目的にすれば、脳は目覚める!?

  • 楓音

    脳神経学者の先生の本。 でも、内容はタイトル通り吉田松陰の分析のお話。 吉田松陰は、松下村塾(しょうかそんじゅく)という日本のリーダーを輩出した塾を作った方ということしかしらず、どんな方なのかも知りませんでした。 歴史やっておけばよかった…。 この本からは、なぜ吉田松陰がストレスに強く、 各能力が非常に高かったのかが分析されていました。 その流れが面白かったですが、生来の能力ではなく、愛がベースになっているのは興味深いです。 親からの愛情で育ち、日本を愛していたので歴史上の偉人となったと。

  • ATS

    ★★★☆☆本書の押しである脳の解析についてはいまいちでしたが(笑)、吉田松陰については面白く読めました。『吉田松陰の言動から、「公の精神」、自分たちが弱いと思い頑張る「華夷の弁」と「草莽崛起(そうもうくっき)」、天から与えられた役割を徹底的に果たす「大和魂」を学ぶことは、今後我々が明るく生き、次の世代に志をつなぐために彼から託された、大事な遺産になります。(p217)』

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