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子どものことばが遅い 出ない 消えた 「なんで?」--ことばの発達障害は家庭で改善できる

篠浦伸禎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877953959
ISBN 10 : 4877953957
Format
Books
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家庭教育の専門家と世界的な脳神経外科医の証言!「ことばの発達障害は家庭で改善できる」。言葉が遅くて心配だったわが子から次々と言葉が出てきた!どんな子も言葉の力が伸びる発語・発音プログラム。親の「脳タイプ」がわかると親子関係が変わる!

目次 : 1章 言葉がうまく出てこない。こんなときどうすればいいか?/ 2章 子どもの脳の発達特性によって言葉の出方は違ってくる/ 3章 脳科学から見た子どもの言葉の成長/ 4章 どんな子も言葉の力が伸びる発語・発音プログラム/ 5章 親の脳タイプがわかると子どもの成長が変わる/ 6章 子どもを伸ばす親の心得

【著者紹介】
篠浦伸禎 : 現在、都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。1982年東京大学医学部卒業、同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学し帰国後、都立駒込病院に勤務。脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。著書多数

鈴木昭平 : 1950年茨城県生まれ。76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学内講師、桜美林短期大、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障害児が劇的に改善。その指導方法を広めるべく2009年、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立。現在同協会代表。すでに6500家族以上の改善指導を行なっている。同時に、子どもの未来を支援するための家族教育にも力を入れ、『子ども未来支援機構』の理事長も務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鳩羽

    子どもの言葉が出ない、遅いことに対し、脳の発達は人それぞれ異なり、できることとできないことを詳細に確認し、スモールステップで上達を目指そうという本。脳へのストレスが言葉の習得を阻害するからストレスを与えないことや、高速カードなどで子どもの求めるスピードで語彙を与えていくことなどを、体験談を交えて説明している。もう少し実際のノウハウが紹介してあればいいなと思う。幼児の頃は右脳優位なため、右脳にアプローチした働きかけなどは参考になった。

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