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ISBN 10 : 4413112318
Content Description
「なつかしさ」が手がかりとなって、脳がみるみる活性化!脳活に、教養になぞり書き本の決定版。
目次 : 第1章 「脳の働き」をスムーズにしよう(風の又三郎‐宮沢賢治―どっどど どどうど どどうど どどう/ 平家物語―祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり ほか)/ 第2章 「言葉」を思い出しやすくしよう(枕草子‐清少納言―春はあけぼの。やうやうしろくなり行く/ 漢詩・春望‐杜甫―国破れて山河あり、城春にして草木深し ほか)/ 第3章 「感情」を豊かにしよう(羅生門‐芥川龍之介―ある日の暮れ方の事である。一人の下人が/ 舞姫‐森鴎外―石炭をば早や積み果てつ ほか)/ 第4章 「やる気」を上げてアクティブになろう(白浪五人男‐河竹黙阿弥―知らざあ言って聞かせやしょう/ 走れメロス‐太宰治―メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の王を ほか)
【著者紹介】
篠原菊紀 : 諏訪東京理科大学共通教育センター教授(2018年度より公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授)。専門は応用健康科学、脳科学。茅野市縄文ふるさと大使。東京大学、同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。日常的な場面での脳活動を研究。テレビ、ラジオ、書籍などの著述・解説・実験・監修を多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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