Books

脳科学が教えてくれた覚えられる忘れない!記憶術

篠原菊紀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799104682
ISBN 10 : 4799104683
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan

Content Description

本書は、脳の記憶のメカニズムに基づいて、38のルールと5つのヒントを紹介。意外と「だまされ上手」な脳のため、こんなことで差がつくのかと驚くことからはじめましょう。

目次 : 覚えようとするな、直後に思い出せ/ 覚えようとするな、使え/ 「チャンク2〜3が脳の鍛えどころ」と知る/ ワーキングメモリ・トレーニングを行う/ 耳から入る情報も「出す」、3でまとめる/ 「パッと見」の一目瞭然パワーを活用せよ/ 忘れるのは当たり前。直後、D、W、Mが大事/ 期限があるなら「6で割ったタイミング」で復習/ 最初のノートに勝負をかける/ 脳の「出力依存性」を逆手にとれ〔ほか〕

【著者紹介】
篠原菊紀 : 1960年、長野県茅野市出身。東京大学教育学部卒業後、同大学院教育学研究科修了。学習時・運動時・遊興時・CM視聴時など、日常のさまざまな場面での脳活動を「多チャンネル近赤外線分光法(NIRS)」を用いて調べる傍ら、NHK「ためしてガッテン」「夏休み子ども科学電話相談」などで脳活動の面白さをわかりやすく伝えている。現在、諏訪東京理科大学共通教育センター主任・教授。「茅野市縄文ふるさと大使」も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Humbaba

    例え迂遠なようでも、単純に丸暗記しようとするのではなくてなぜそうなるのかを理解することは意味がある。記憶は一度覚えたとしても時間の経過とともに失われていく。理解していれば長期的に覚えられることも、単純に丸暗記していてはすぐに引っ張り出せなくなってしまう。

  • ice

    覚えるよりも思い出すほうが大事。どれだけ覚える訓練をしても思い出す訓練をしなければ意味がない。 覚えるときにも思い出しやすい覚え方をする必要があるとのこと。 内容自体はいい。しかしはじめはシンプルにまとまっていてたけど、後半にいくにつれグダグダしてくる。"はじめに"で書いた内容をコピーしたような部分もあったし、もう少し推敲してほしい。

  • ヨッシー

    星3つ!(^^)

  • C----ya

    内語でも発話の中枢ブローカ野は活動しているという事は心の声も侮れないかも。内語とイヤーワームのリズムは耳に残る。アウトプットやワーキングメモリーなどを脳部位やホルモンからここまで細かく説明されているのはないので記憶系でベスト。そして脳部位名称や役割を知らないときちんと理解出来ない。神経細胞の6、7割は視覚処理で視覚情報に聴覚情報を加える事と、実際に、あるいはイメージで出力する事が記憶の王道。音韻ループのチャンク分けは3か4。褒めるのは努力と行動。褒めすぎると反応しなくなるのはどういう状態かも分かる

  • トウス

    やっぱり覚えたらすぐアウトプットが必要なんですねぇ。 自分なりに文章を作って覚える。覚えたら次の日、1週間後、1ヶ月後と復習するというのが参考に、なりました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items