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黒の女王-ブラック・ウィドウ-欧州妖異譚 11 講談社x文庫ホワイトハート

篠原美季

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062868891
ISBN 10 : 406286889X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan

Content Description

夏休みを日本で過ごすユウリとシモン。横浜で二人は、偶然ユウリの幼馴染み・樹人に再会する。そこにやって来た樹人の友人を見たユウリは、不吉なものを感じ「彼からは、何も受け取らないほうがいい」と樹人に忠告する。不吉の源泉。それは山手の教会で発見された、大いなる闇の力を持つという「ブラック・ウィドウ」だった。「ブラック・ウィドウ」を追う黒い結社。そして新しい味方の登場。「欧州妖異譚」シリーズ、新展開の幕開け!

【著者紹介】
篠原美季 : 「英国妖異譚」でホワイトハート大賞“優秀賞”を受賞しデビュー。シリーズ化され大人気に。主人公たちの成長に伴い、パブリックスクールを卒業した後は「欧州妖異譚」シリーズとして書き続けられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    初読。2015年1191冊め。「セントラファエロ妖異譚」から「欧州〜」に戻ってくるのに気付かず読み始め、時差ボケ。シモンの方向性がある程度示される巻だったけれど、ちょっとダークサイド堕ちしてほしいなあなんて思っていたので、思ったよりあっさりした展開で残念。そして篠原樹人さんですか…ここにきて作者を投影したキャラを出されて思いっきり現実に引き戻されてしまった。シリーズ当初からそういうキャラとしていれば別なんだけど、これだけの人気シリーズに途中出演って、うーん。

  • よっしー

    今回の舞台も日本!! 欧州を飛び回る話も悪くはないのですが…やはり日本で起こる話は安心して読めます。相変わらず、面倒な厄介事に巻き込まれるユウリですが、日本での友人が登場したりと面白かったです。期待していた隆聖の登場はありませんでしたが、まさかの分家筋が登場するとは…。次は欧州に戻り、アンリとの同居生活の開始かな。シモンとは少し距離を取るようですが…本当に出来るのかと少し疑ってしまいますね(笑

  • nono

    図書館本。欧州シリーズなのに舞台は日本!最近割りと展開が似通って来ている気がします。マンネリ打破の為、ソウルメイト登場??ついでシモンの退場!?話が何処を目指しているのか気になるけど、ちょっと停滞気味ですよね。次巻に期待。ざっくり読了。

  • ハル

    欧州妖異譚が再開。ポイントはシモンとユウリの日本デートと、スマホの待ち受けをちまちま作っているアシュレイでしょうか。シモンの宣言...今後どうなるんでしょう。出てこない妖異譚なんて考えられないのですが。

  • まり

    あの魔の最後の台詞が気になりますなぁ〜。

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