Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ダージリン

  読了日：2020/01/01

  年末年始にかけてこの本が読めて幸せです！ より小説世界に近づける気がします(笑)。日本を舞台にシモンをメインにした書き下ろしと短編2つで、隆聖さんも久しぶりの登場。

• 翔（かける）

  読了日：2021/06/25

  シモンが極東の島国・ジャパンで体験した不思議なお話を集めた短編集。白兎の落とし物をめぐる年越し話『ユウリとシモンのゆく年くる年』、幸徳井家が所蔵する骨董品の絵から逃げた雀を追う『福良雀の怪』、本編『ハロウィン・メイズ』でも登場したフレイザー家と京都の呉服屋が交差する『瑞鳥の園』。どれもおもしろかった。日本の神社や生き物は、馴染みやすいなと感じます。そして、幸運にも、スペシャルペーパー『ノエル・プランの調べ』も読むことができました。うれしみ。東洋の壺が騒動の発端となるクリスマスのお話で、おもしろかったです！

• ミナ

  読了日：2020/01/28

  自分の熱が覚めているからかな？何だかパッとしない。違うことに気がいってしまって「せやかて」と言っている隆聖に服部平次を思いだし、京都・大阪あたりはそう言うのが当たり前なのか〜と感心した。次はパブリックスクール時代ということだし、楽しめるかな？

• 桜花

  読了日：2024/05/12

  初読みの作家さん。軽く読めてなかなか面白かった。ただひとつ気になるのは、これって年末年始のせいぜい10日位の話？それとも何年かの話？

• 陽向

  読了日：2021/02/01

  今回は短編集。シモンとユーリが日本で過ごすお話。二人がずっと一緒にいるお話が読めて満足。アシュレイの思惑は謎のまま。

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