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実験認知言語学の深化

篠原和子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784823410055
ISBN 10 : 482341005X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 翻訳論文(認知言語学者は実験的手法にもっと関心を持たなくては!/ 言語と思考のオンライン―言語相対性の認知的影響)/ 第2部 認知言語学における量的転回と客観データ(認知言語学におけるコーパス研究/ 移動表現の研究におけるコーパスと実験)/ 第3部 心理学実験と認知言語学(認知心理学からみたメタファーの実験研究/ 理論とデータはどのようにつながるか―認知言語学における仮説検証的手法と探索的手法)/ 第4部 実験をもちいた研究事例(音象徴知覚の日英対照―意味地図による検討/ 概念メタファー理論についての実験研究)/ 第5部 方法論からみた認知言語学の拡張(認知言語学の社会的転回に向けて―「拡張された認知」が切り開く認知言語学の新たな可能性/ 新しい「語」をつくる実験認知言語学―人工言語・ファッションデザイン・オノマトペの分析から)

【著者紹介】
篠原和子 : 東京農工大学教授

宇野良子 : 東京農工大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kk

    この間認知言語学の教科書を読んだので、ずいぶん前に献本いただいた本を読みました。認知言語学と一口で言っても、いろいろな研究があるんだなぁ。こちらは、心理学などの実験を行う認知言語学の本で、そういう研究が注目され始めているという状況を知りました。工学部の人間としては、実験の再現性があるものを「科学」と呼ぶよう教育されているので、こういう実験がある方が理解しやすい。

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