Stataで計量経済学入門

Ｓｔａｔａの解説書がバージョンアップ。最新のＳｔａｔａ　ｖｅｒｓｉｏｎ１１にあわせ全面改訂。計量計算の出発点となるＯＬＳ回帰分析の章を刷新。新たに制限従属変数（ＬＤＶ）の分析の章を加え、その他の章も内容が充実。

目次 : 第１章　Ｓｔａｔａをはじめよう/ 第２章　データ管理/ 第３章　記述統計/ 第４章　ＯＬＳ回帰分析/ 第５章　時系列データの分析/ 第６章　カテゴリカル・データの分析/ 第７章　制限従属変数の分析/ 第８章　パネルデータ分析/ 第９章　サバイバル分析

【著者紹介】
筒井淳也 : １９７０年生まれ。１９９９年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学。博士（社会学）（一橋大学）。現在、立命館大学産業社会学部准教授

平井裕久 : １９７１年生まれ。２００４年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了。博士（工学）（大阪大学）。現在、高崎経済大学経済学部准教授

水落正明 : １９７２年生まれ。２００５年東北大学大学院経済学研究科博士課程後期修了。博士（経済学）（東北大学）。現在、三重大学人文学部准教授

秋吉美都 : ２００４年Ｐｈ．Ｄ．，Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ　ｏｆ　Ｓｏｃｉｏｌｏｇｙ，Ｔｈｅ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｃｈｉｃａｇｏ。現在、専修大学人間科学部准教授

坂本和靖 : １９７４年生まれ。２００４年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士（経済学）（一橋大学）。現在、慶應義塾大学大学院経済学研究科特任准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）