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カブトムシがいきる森

筒井学

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097263746
ISBN 10 : 4097263749
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan

Content Description

カブトムシの夏は一瞬にして過ぎていく。めぐる季節の中で、人がつくり出した雑木林とカブトムシの関わり…。身近な自然や生物とのふれあいを考える写真絵本。カブトムシの魅力がいっぱいな1冊。

【著者紹介】
筒井学 : 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mug

    虫が苦手な私…悲鳴をあげながら読み聞かせ(笑)カブトムシの出会いから誕生、成虫になるまでの様子がしっかりと写真におさめられている。(と思う。←凝視できないので自信がない😂)カブトムシに興味がある子に、夏前に読んであげたら喜びそう😊

  • にゃんた

    クヌギの木にはこんなにカブトムシや昆虫が集まるの? という感動! 幼虫から成虫へ育ててみたい気もするけど、あのイモムシ感が...。さなぎの中で成虫としてつくりかえられる不思議。昆虫って素晴らしい!

  • たーちゃん

    樹液に集まるカブトムシたち。そこで繰り広げられるオス同士の戦いやメスとの出会い。そこで新たな命に繋がっていく。カブトムシの季節ももうおしまい。でも新たな命は確かに土の中でしっかり育まれていきます。息子は「わぁ!飛んだ!カッコいいねー!」と喜んでいました。

  • shiho♪

    次男と2人読み。夏真っ盛りの今にピッタリです。森の中の腐葉土や樹液の香りが漂ってきそうな、写真絵本。カブトムシの一生も写真で分かりやすい。 こうして写真とテキストで昆虫を知ると、蛹って凄いんだなと…。蝶もそうですが、幼虫は葉っぱや腐葉土を「食べる」。成虫は花の蜜や樹液を「吸う」。昆虫大好きって訳でもないですが、蛹の間に内蔵も作り替えられるって…なんだか感動すら覚えます。

  • はるごん

    昨年飼っていたカブトムシが卵を産み、今はサナギ。これからどうやって成虫になるのか写真で分かりやすくて良かったです。息子と一緒にワクワク出てくるのを待っています。

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