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アルベルト・アインシュタイン 相対性理論を生み出した科学者 シリーズ・全集

筑摩書房編集部

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480766137
ISBN 10 : 4480766138
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

20世紀最大の天才科学者は不登校だった。激動の時代に反骨と信念を貫き、世界平和を訴えた良心の人。

目次 : 第1章 コンパスに宇宙の真理を感じとった天才少年―哲学者カントと物理学者マッハとの出会い/ 第2章 スイスで身につけた世界平和主義と民主主義思想―父の会社は何度も倒産、苦難の生活を支えた親戚/ 第3章 権威や既成概念に反発する若き非妥協主義者―有名教授たちに嫌われた大学生活と長い就職浪人/ 第4章 世界の物理学界を揺るがした相対性理論―誰とでも平等に接する気さくな大学教授/ 第5章 反戦・平和の旗をふるノーベル賞物理学者―反ユダヤ主義と闘いユダヤの同胞を積極支援/ 第6章 独裁者ヒトラーと闘った世界一有名な科学者―ルーズベルト大統領に宛てた原爆開発推進の手紙

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まろにしも

    ★★★★ 子供むけの本だけに分かり易く面白かった。アインシュタインは完全に独学の人だったんだなあ。大学でも成績は授業に出なくてもトップクラス。そんな彼が教授に嫌われて助手にはなれず、特許局の審査官になって、その職場で相対性理論の論文を仕上げるというのが、ユニークだし、アシンシュタインらしい。ミケーレ・ベッソーという親友との交流、平和主義者としての活動のことを知り、人間アインシュタインへの関心が深まった。

  • みどるん

    将来ノーベル賞を取る予定だから、その賞金を慰謝料にするという条件で離婚してもらうという発想がノーベル賞級だった。最初、コミュ障だったアインシュタインも社会に揉まれ、晩年にはナイフを振り回す女性に対応したりキリストを自称する青年と散歩したり、科学面以外でも成長著しい。

  • たつや

    アインシュタインの伝記は初めて読みましたが、粘り強い研究と信念を貫くことも場合によっては必要だと思った。間違っていては元も子もないが、天才が故に、成功者は何をしても尊敬される。

  • CD

    子供向けだけどそれなりに骨太な内容。名言的なのは、あまり載ってないが、それでも含蓄のある言葉がたくさん。偉人です。

  • モダン

    それはなんだ?何が原因なんだろう。と考え続けた人。 彼のそうした性格により生み出されたものは、正解に限りなく近いものであったと感じた。

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