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君に恋をするのは、いけないことですか 宝島社文庫

筏田かつら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299062208
ISBN 10 : 4299062205
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan

Content Description

シリーズ累計54万部超! 第4回ネット小説大賞受賞の大人気恋愛小説『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』から、新作が登場! 
ちょっとポンコツでアイドルオタクの医学部生・滝沢冬吾は、推し活で参加したフェスの帰り道、電車で乗り過ごし無人駅にたどり着く。
そこで知り合った少女。はじめは距離の近い彼女を警戒していたが、彼女の優しさと行動力に冬吾は徐々に惹かれていく。
名前も知らないまま別れたことを後悔していた冬吾だったが、夏休みの推しのライブで再び彼女と巡り合う。なのに、彼女は何故か他人行儀で――?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツン

    久しぶりに続編(スピンアウト?)が出て嬉しい!けど、久しぶりすぎて登場人物あまり覚えていない(笑)でもやっぱり面白かったです。

  • まぁみ

    面白かったぁ。余韻に酔えます(笑)。くるみちゃんもこのみちゃんも超ステキな女性だった。もうね、二人が大好きすぎてヤバいよ。物語はどちらの気持ちになってもなかなかに…辛くて。二人の(主人公より笑)ことが気になって、頁をめくる手が止まらなかった。登場人物を取り巻く環境の何もかもが完璧!読ませる力半端ない!もうね全てが素晴らしくてたまらないの。筏田先生の手にかかるとどんな恋愛模様もキラキラが溢れ出る。天才だわ。シリーズ五作目ですが、こちらだけ読んでも遜色ないので、胸キュン♡したい人はぜひ!あ、主人公も好きです。

  • よっち

    ちょっとポンコツでアイドルオタクの医学部生・滝沢冬吾。推し活で参加したフェスの帰り道、電車で乗り過ごしたどり着いた無人駅で一人の少女と出会う青春小説。はじめは距離の近い彼女を警戒していたものの、その優しさと行動力に徐々に惹かれていく冬吾。名前も知らないまま別れたことを後悔していた冬吾が、夏休みの推しのライブで再び彼女と巡り合う展開で、そこで感じた違和感の真相、そしてその後の展開には何とも皮肉なものを感じましたけど、それでも自らが抱く嘘偽りのない気持ちは変わらなくて、そんな彼らの結末には救われる思いでした。

  • takaC

    図書館の新着本として目に留まったのでなんとなく読んだのだけどシリーズ物っぽい。他のも簡単に見つけられるだろうか。

  • TAKA

    何変に出てきた滝沢君主役のお話。 好きなキャラだから嬉しくて。 家族も恋愛も、幸せな方向に向かって欲しいと祈るばかり。 次の主役は裕翔君か陸君なのかなとか、先のことも想像します。

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