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それ、いつまで持ってるの? 部屋と心を整える「ガラクタの捨て方」 王様文庫

筆子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837931379
ISBN 10 : 4837931375
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

「いつか使うかも…」があなたの家を狭くする 使っていない「タオル類」が何枚もある。家電や雑貨の「箱」まで残してしまう。「実家」に、自分の物をたくさん残してきた…。心と空間をスッキリさせる方法が満載です。

目次 : 1章 思い出の品―大切な記憶は「もの」ではなく「心」に残す(なぜ「思い出の品」を手放すべきか/ ものを手放しても「思い出」は消えない ほか)/ 2章 過剰ストックと実用品―便利にするはずが「お荷物」になっていませんか?(「いつか使う」と「まだ使える」の罠/ 買いすぎたストック―「お得だから」が家を圧迫する ほか)/ 3章 野望ガラクタ―捨てたとき、本当にやりたいことが見えてくる(「理想の自分」になるために買ったもの/ ものを捨てても「夢」は消えない ほか)/ 4章 実家の片付け―親も自分もスッキリする「後悔しない進め方」(なぜ実家はものだらけなのか?/ 親が元気なうちに片付ける理由 ほか)/ 5章 やめられない習慣―そして「思考」を片付け、本当に望む生き方を選ぶ(なぜ「悪習慣」をやめられないのか?/ 食べすぎ―胃を感情のゴミ箱にしない ほか)

【著者紹介】
筆子 : カナダ在住の六十代ミニマリスト。1959年、愛知県生まれ。かつてはものに囲まれた生活を送っていたが、あるときため込んだものの多さに疲れ、シンプルな暮らしを志すように。1996年にカナダへ渡り、暮らし始める。五十歳のとき、経済的不安を感じ、本格的にミニマリストになる。ブログ「筆子ジャーナル」では、持たない暮らしや海外のミニマリストに関する情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-c38f3f.html この手の本殿は、「思い出話の品」を捨てるのは一番最後だが、何と本書では一番最初に持って来ている。 思い切ってーー大切な記憶を「もの」ではなく「心」に残すーーことによって、弾みを付けようということだろうか。

  • ごへいもち

    読んで良かった。また良く考えよう。できれば再読したい

  • 家出猫

    電車の行き帰りに読了。こういった片付け本はサクッと読めて、日常生活での実践知につながるのもあって、好きです。著者の筆子さんは、しばらく前からブログを拝読したり、他の著作を読んだりしていたので、馴染みがありました。最新作が発売されるということでキンドルアンリミテッドで予約して読みました。なかなか捨てられないものとの向き合い方を知りたい方におすすめです。年末に向けて、大掃除、片付けの前に予習はいかがですか?また、読みたいところから、あるいは必要なところから読むのもおすすめです。

  • アカツキ

    思い出の品、過剰な実用品ストック、野望ガラクタなど、本当は邪魔なのに捨てづらいものを手放すコツを書いた本。実家の片付けの章はよくまとめられていて、全部にラインを引いてしまうそうな勢い。特に「小さく始めて、短く終える」は本当にコレという感じ。引き出し一つ分とか、奥で眠っていた食器だけとか、あらかじめ小分けにしておいて頼むと受けてもらいやすかった。私自身は食べすぎの話が刺さりまくって痛い痛い。

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