第三十四代木村庄之助こと伊藤勝治

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大相撲の解剖図鑑

第三十四代木村庄之助こと伊藤勝治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767821863
ISBN 10 : 476782186X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の国技・相撲ってこんなにおもしろい!!番付って何?土俵はどうやって造る?国技館ってどんな建物なの?力士の引退後って?裏方ってどんな人がいるの?取組ってどう見たらいいの?取組の見かたから国技館の秘密まで、大相撲の全てをイラストで完全図解。歴代横綱や歴代優勝力士など、相撲の歴史が分かる充実した資料編のほか、作家・加藤元氏による解説文も掲載!大相撲が気になる全ての人に絶対読んでほしい!

目次 : 1 大相撲観戦に行こう/ 2 大相撲の舞台徹底解剖/ 3 大相撲観戦のポイント/ 4 大相撲の仕組み/ 5 力士・裏方さん解剖/ 6 資料編

【著者紹介】
伊藤勝治 : 第三十四代木村庄之助。昭和18(1943)年生まれ。伊勢ノ海部屋所属。昭和31年、式守勝治として入門。平成8(1996)年五月場所から第十一代式守与太夫、平成18年五月場所から翌年三月場所まで第三十六代式守伊之助を襲名。平成19年五月場所から翌年三月場所まで第三十四代木村庄之助を務める。平成20年三月場所を最後に、相撲協会を引退。現在は、行司講演活動に意欲的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    子供の頃、相撲中継というのはどうしようもなく退屈で面白くないスポーツだった。プロレスのほうが反則技や覆面レスラーがいてずっと面白かった。しかしいざ大人になって相撲を見ていると面白いのだ。取り組みの間にある解説者の話や力士のパフォーマンスが面白かったりする。この本はそんな相撲が好きになった人にはピッタリ。相撲の歴史に始まりルールや力士の役名や四股名のつけかた、技の図説、大相撲優勝者一覧などしかし大阪場所は残念ながら無観客試合。取り組みは集中できたがやっぱり頼りない。次場所になったらまた借りようかな。

  • 佐島楓

    イラストの比率が高く、楽しく幅広い相撲の知識が得られる。国技館の内部の構造がすごく面白かった。いつもテレビ観戦しかしていないので、いっぺんは足を運んでみたいけれど、チケットを取るのが半端なく大変そうだ。

  • えっくん

    ★★★★☆大相撲観戦のポイント、相撲の決まり手や禁じ手、力士の一日などこの一冊で相撲に関する基本がわかる図鑑です。両国で観戦してから大相撲に興味を持ったものの、知らなかったことがクリアになりました。幕内や横綱の土俵入り、取組み前のお相撲さんの所作は古来からの伝統だけに荘厳さを感じます。相撲界は横綱を頂点とするヒエラルキー社会ですが、付け人や行事、呼出など多くの人によって支えられているんですね。国技館では、着流し姿の力士を入り待ちできるのも観戦中の面白さです。これを読んでまた大相撲を見に行きたくなりました。

  • みち

    久しぶりの大阪場所。この本を読んで良かった。大相撲観戦を楽しんできますね。

  • じゅき

    お相撲好きなんです。もっと早くにお相撲好きになってればよかったなぁ〜と 図が多いので◎です

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