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近世の朝廷と武家政権 織豊期から幕末維新期まで 叢書・知を究める

笠谷和比古

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623098798
ISBN 10 : 4623098796
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

近年活発化している朝廷と幕府をめぐる諸研究は、近世史の様々な局面に光をあててきた。徳川幕府のみならず中近世移行期に視野を広げれば、織田信長が上洛した一五六八年は武家と朝廷との関係の画期をなしていた。そこで本著では、織豊政権―正親町天皇期から徳川慶喜―明治天皇即位までの三〇〇年の歴史を分析することで、天皇および朝廷が武家政権といかなる関係を築き、それらが人々にどのような影響を及ぼしていったか、その変化のダイナミズムを検出する。中近世移行期から幕末維新期までの朝幕関係をわかりやすく概観し、近世天皇制の変遷を制度的な側面から思想的な側面まで分析した決定版。

【著者紹介】
笠谷和比古著 : 1949年神戸市出身。現在、国際日本文化研究センター名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/c4460246-6a36-4dc0-a6a7-c954f81c978b

  • Teo

    かなりのページ数なんだけど、これまでの歴史の復習みたいな内容だった。

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