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和食屋が教える、劇的に旨い家ごはん

笠原将弘

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074449101
ISBN 10 : 4074449102
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いつもの食材が、プロのコツでごちそうになる。

目次 : 第1章 プロのコツが家ごはんを変える―定番おかずは、ここまでおいしくなる。/ 第2章 和食の知恵で春夏秋冬を味わう―季節野菜は、あれこれせずに食べる。/ 第3章 焼き鳥屋の息子が、どうしても伝えたい味―鶏肉料理は、最高のごちそうになる。/ 第4章 クセをつかんで、臆さず調理してほしい―魚料理が、実はいちばん失敗しない。/ 第5章 食材の合わせ方で、洒落る、映える―めん物ごはん物は、一品料理と考える。/ 第6章 家にある食材を生かす―つまみはすぐに作れて、気がきいているのがいい。

【著者紹介】
笠原将弘 : 東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、父の死をきっかけに武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。2004年に自身の店「賛否両論」をオープンし、瞬く間に予約のとれない人気店として話題になる。直営店として2013年に名古屋店、2019年に金沢店もオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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笠原さんの料理はどれも本当間違いなく、家...

投稿日:2021/02/25 (木)

笠原さんの料理はどれも本当間違いなく、家庭でも作りやすい材料とメニューなので家族にも大好評です。写真もどれも綺麗で見ていても楽しい本です。夕食のメニューに悩んだらこれを開いて選んでます。

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    ちょっと捻ったコツ、貴重ですね。以下メモ。鶏モモのソテー、皮目をぱりっと押し付けて焼き、隠し味にウスターソースを。ハンバーグはパン粉でなく片栗粉でしっとりと。牛たたき、たたきの名前は酢をかけて指先で叩くことから。鶏胸肉は、玉ねぎや昆布など旨味で煮れば極上に。豚汁にみりんを風味をプラス。もやしのナムルに昆布茶を使って旨味を。菜の花ベーコンエッグ、やや焼きすぎにすると苦味が旨味に。たたききゅうりとアボカドのマリネ。とうもろこしは芯つきで調理が正解、出汁が取れるくらいの旨みがある。

  • たまきら

    ちょっとしたコツや、食材の組み合わせにこの人の個性が出ていて面白いです。サバの味噌煮にピーマンを付け合わせたことはなかったんですけど、これ、おいしそう!別に炙ったものを合わせてみようかな。あとはもやしのナムルに昆布茶、も好みかも!KUにて。

  • canacona

    どれも美しくて美味しそう〜。定番の料理を丁寧に説明してます。最近流行りの時短料理からはちょっと離れるかもしれないけど、時短をするにも、基礎は知っておいたほうがいいと思うな。煮物を焼き付けてから煮る、というのは最近他のレシピ本でも読みました。細く切ってふわっとした金平牛蒡が美味しそう。うちも今度細く切ってみよう。

  • 更紗蝦

    手の込んだ作業は極力省き、手に入りやすい食材や調味料だけを使用することを重視しつつ、「これさえやれば旨くなる」というコツをアドバイスしている本です。コツの部分は大きい字で目立つように書いてあるので、そこだけチェックしても充分参考になります。

  • みさどん

    お店「賛否両論」はよく聞いていて、筆者の笠原さんの料理上手がよくわかった。味の良さはちょっとしたコツなのだと思うけれど、こげのつけ方や臭みの取り方など、そういうのがよく表現してある。この本は料理好きさんにとてもいいはず。野菜ごとのレシピは使える。肉じゃがときんぴらごぼうをすぐ実践したい。

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