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僕が本当に好きな和食

笠原将弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074182909
ISBN 10 : 4074182904
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

経験豊富な料理人ならではのアイディアから生まれた、家庭で作りやすくて美味しいメニューをずらりと250品掲載しました。
鶏のから揚げ、肉じゃが、卵焼き、ポテトサラダ、さばのみそ煮などの和の定番おかずから、白みそ仕立てのパスタやヨーグルトを使った漬け物などの今どきレシピまで、どれもくり返し作って食べたい、食べさせたいものばかり。
次の世代に伝えていきたい笠原流「おせち料理」も載っています。

目次
1章 僕の好きな和そうざい20 
2章 毎日食べたい和のおかず(肉、魚介、卵、とうふ、野菜) 
3章 僕のとっておき!ごはんとめん 
4章 和定食と和べんとう 
5章 作りおきおかずと漬け物 
6章 和のごちそう(なべ、行楽べんとう、おせち) コラム/笠原流!和食の極意。おいしいごはんの炊き方。だしのとり方 ほか

【著者紹介】
笠原将弘 : 1972年東京生まれ。東京・恵比寿の日本料理店『賛否両論』店主。新宿『正月屋吉兆』にて9年間の修業後、武蔵小山にある実家の焼き鳥店『とり将』を継ぐ。『賛否両論』は2004年に開店。以来ずっと、予約のとれない人気店として有名。2013年には名古屋店、翌年にはめん料理も楽しめる店『賛否両論メンズ館』、2016年10月に恵比寿ガーデンプレイスに立ち飲みの店『賛否両論KAKUUCHI』をオープン。東北の復興支援、テレビ・ラジオなどのメディア出演、農林水産省認定・和食給食応援団など、和食を通じたさまざまな活動で注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mike

    やはり和食はいい。自分には思い付かない組み合わせや味付けもあって「そう来たか」「いいじゃないか、いいじゃないか」と井之頭五郎さんの呟きさえ聞こえて来る。全部読み終わって作った気になりお腹いっぱい「ごちそうさまでした」

  • ニッポニア

    あいも変わらず笠原さんのレシピ、とても参考になるので定期的に摂取。以下メモ。酒醤油味醂、砂糖少々で、鶏肉のニンニク照り焼き。肉じゃがはしっかり焼き目をつけると、ぽってりうまい。フライパンに全部入れて火にかけるだけ、牛コマ玉。豚こまカレー、ルーを使わず、カレー粉炒めて味噌でコクを出す。だし不要、鶏肉と野菜を一緒に煮るだけ、鶏のすき煮。豆腐のおかか焼き。野菜たっぷりそうめん二郎。温玉アボカドそうめん。やっぱり、ラー油鍋。

  • たまきら

    最近彼のレシピ集を何冊も読んでいるので、同じレシピも登場しますが、いいんです、それでも。マイナーチェンジされているところも面白いし。今回はめんつゆ&変わりだれが面白きあったです。大根おろしに色や味をつけるアイデア、もらいました!

  • ケロコ

    【図書館】予約していた笠原本がやっと手元に届く。数ある笠原本を読んできたけど、手元に置くならこの1冊なんじゃないかと思わせた充実の内容。掲載されているレシピはド定番ばかり。しかも、お弁当は先に借りたお弁当本に掲載されていたお気に入りの数点が(使い回しだ!とも思ったのだが)載っていて得した気分。どれも今すぐ食べたくなって、私もいつも作っているおかずだけど、笠原さんが作るとこうなる!という堂々とした様に感服。美味しそうぅ。

  • ミルクティー

    鍋のスープ。なんと簡単にこの本読むと作れる!初挑戦したけど、うん。美味しい!電子書籍でも買ったけど、紙の本もゲット。なんか寒くなると、和食を食べたくなるんだよねー

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