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ちひろダイアリー らんぷの本

竹迫祐子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309750477
ISBN 10 : 4309750478
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき

     繊細でいて骨太な作風。淡い色使いから連想するのは、懐かしいあの日。

  • みい

    怖いくらい真っ直ぐなまなざし。子どもの頃「わたしがちいさかったときに」を読み、一生持ち続ける本になった。白黒で描かれたヒロシマの子どもたちの姿は忘れられない。それから綺麗な水彩で滲むように描かれた花や子どもに出会う。ふっくらほっぺ。かわいい手。こんな絵が描けたら幸せだろうなと思った。今回、知らなかったちひろさんの人生をちょっと知る。大正・昭和・戦争と平和。本人の言葉は愚痴も交えてひとことひとことが胸に沁み込む。平和と可愛いものがほんとうに好きだった人。それを守りたいと願った人。言葉と絵が願いを伝える。

  • Ayakankoku

    ちひろさんの人生についてはじめて知った。いつか、ちひろさんの美術館に行ってみたくなった。

  • kaz

    いわさきちひろの可愛くて影絵のような、しかし芯のある絵には、やはり癒される。図書館の内容紹介は『結婚、子育て、創作と家事の両立、嫁姑の微妙な関係、親の介護…。多くの女性が抱える日々を、いわさきちひろもまた懸命に生きた。ちひろの生涯を、ちひろ自身が遺したことばと、折々の写真、作品の数々でたどる』。

  • 月華

    図書館 新刊コーナーで見かけて借りてみました。フルカラー。安曇野の美術館に一度伺った覚えがあるのを思い出しました。

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