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まんがで読む古事記 学研 学習まんがシリーズ

Tsuneyasu Takeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052056390
ISBN 10 : 4052056396
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
館尾冽 ,  

Content Description

すらすら読めて「古事記」の世界がよくわかる!アマテラス、スサノオ、ヤマトタケル…神々と英雄がくり広げる恋と戦の物語!!

目次 : 1 国生み・神生み―イザナキノカミとイザナミノカミ/ 2 天の石屋戸―アマテラスオオミカミとスサノオノミコト/ 3 ヤマタノオロチ退治―スサノオノミコトとクシナダヒメ/ 4 国作り(1)(因幡の白ウサギ)―オオナムヂノカミと八十神/ 5 国作り(2)(根の堅洲国での試練)―オオナムヂノカミとスサノオノミコト/ 6 国譲り・天孫降臨―アマテラスオオミカミとオオクニヌシノカミ/ 7 ニニギノミコトの結婚―ニニギノミコトとコノハナノサクヤビメ/ 8 海幸彦と山幸彦―ホデリノミコトとホオリノミコト/ 9 ヤマトタケルの伝説―ヤマトタケルノミコト

【著者紹介】
竹田恒泰 : 作家。昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成18年(2006)、『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。令和3年(2021)、第21回正論新風賞を受賞。多数の著書を上梓するほか、全国17ヶ所で「竹田研究会」を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    娘にとっては何冊目の古事記かしら…イケメンのスサノオ様に、「やっぱりヒーローだもんね!」と言いつつ、おひげの描写に口をはさんでいました。意外と口ひげに寛容な13歳なのね…。オカンはかっこいいアマテラスさまが素敵だと思いましたね。ヤマタノオロチもかっこよかった!出雲に行ってみたくなったそうです。ワカル〜。

  • 豆電球

    本格的な古事記を読む前に、大局だけでも掴みたいと思いあえて漫画を。とにかく古事記は神様の名前が覚えにくい。有名な神様はサラっと発音出来ても、初めて聞く神様はどこで区切ればいいのかも分からないくらいで、一度ですんなり読めるのは稀。だからこそ漫画で可視化されているのはとても有り難かったです。合間合間に詳細なコラムも挟まれており、読み応えも充分ありました。三貴子であるツクヨミノミコトだけエピソードがなかったり、海幸彦山幸彦では真ん中の子はどこいった!!とつっこみたくなったりしましたが、ただ端折られているだけ?

  • しまちゃん

    『古事記』をまんがで読むという内容で確かに分かり易く書かれています。奈良時代につくられた日本最古の歴史書は、上巻・中巻・下巻の三巻から成り、上巻に太安万侶が書いた序文があり、『古事記』の成立について書かれています。この本では、主に上巻の神がみの物語と、中巻に含まれるヤマトタケルノミコトの伝説をまんがにしています。国生み・神生み、天の石屋戸、ヤマタノオロチ退治、国作り、国譲り・天孫降臨、ニニギノミコトの結婚、海幸彦と山幸彦、ヤマトタケルの伝説について主要人物と分かり易い説明とまんがで構成されています。

  • アガル

    一冊で古事記の全てがわかる。しかも漫画でよみやすい。入門としては良書。だけど、もう少し詳しく知りたくなってるので、少し物足りなかった。ニーズと選んだ本が合っていないだけだから、この本は悪くない。

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