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読書会の教室 本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法

竹田信弥

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794972897
ISBN 10 : 479497289X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大ブームの読書会。だけど、参加する勇気がない?主催したい。でも、何をすればよいかわからない?大丈夫!話題の書店“双子のライオン堂”が教える手とり足とりの決定版ガイドブック!

目次 : 第1章 読書会とは?/ 第2章 読書会にはどんな種類がある?/ 第3章 読書会に参加するには?/ 第4章 読書会を開催・運営するには?/ なぜ読書会を開くのか?―主催者に聞く!/ 読書会では何が起きているか?―紙上の読書会/ 読書と読書会について本気出して考えてみた/ 付録 必携・読書会ノート―コピーして活用しよう

【著者紹介】
竹田信弥 : 東京生まれ。双子のライオン堂書店の店主。文芸誌『しししし』編集長。NPO法人ハッピーブックプロジェクト代表理事

田中佳祐 : 東京生まれ。ライター。ボードゲームプロデューサー。NPO職員。たくさんの本を読むために、2013年から書店等で読書会を企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夜長月🌙新潮部

    読書会の運営について真正面から勉強したことはなく常に試行錯誤していたのですがよい一冊に出会えました。1.参加者同士の交流を行うには休憩時間を上手に使う。2.受付はとても大切。参加者のキャラなどを把握するために呼び名や好きな本などを教えてもらう。3.ゲーム形式を取り入れる。本の紹介時に一部朗読してもらうなど。4.最後に一言もらう。言い残したことがないように配慮する。けれど読書会の運営に正解はありません。毎回アップデートしていきたいと思います。

  • コニコ@共楽

    「猫町俱楽部」の『読書会入門』を読んで、さらにこちらの本も手に取ってみた。後半の”なぜ読書会を開くのか? ―主催者に聞く!”で八戸ブックセンターの試みが面白かった。事前の準備が不要の飛び込み参加ができる読書会っていうのもアイデアだと思った。一度試してみたいと思う。気に入った表紙の本をジャケットのように選んで、どうして選んだかを話し合う「ジャケ読」読書会なんて楽しそうだ。また、『カフカ』を課題本にした紙上読書会の進め方も、ゆるくて自由で、とても参考になった。こういう広がりのある読書会、憧れだ。

  • Nobu A

    竹田信弥+田中佳祐共著初読。21年刊行。1年程前「読書会」をテーマにした本を探している時には引っ掛からなかった。何故だろう。2年以上前から読書会に参加している身としてはとても興味深い内容。取り立てて目新しいものはないが、読書会参加及び開催に興味がある人に留意点を網羅。改めて読書会の良さを実感。自ら主宰もしてみたくなった。ただ「紙上の読書会」の章で実演している読書会には違和感。あんなに横から口出ししていたら大人しい人は参加しづらいだろうに。私が参加している読書会は一人ずつ順番に発表する形式。色々あるんだな。

  • akihiko810/アカウント移行中

    読書会未経験者にむけての、読書会のノウハウ。印象度B−   これは初心者むけすぎて、そこまで面白くなかった。「猫町俱楽部」主催者の『読書会入門』を読んだ方が面白いと思う。 私は読書会は「さいたま読書倶楽部」に2年ほど参加してたけど、予定が合わなくなったので行かなくなてしまった。たまに凄い本を読むと語りたくなるので、また読書会に行きたいのだけどねー

  • とある内科医

    読書会というタイトルに惹かれて書店で購入。人と出会い、本と出会う場…気になるけれども、アドリブで話すのが苦手だし、空気を読み過ぎてしまう自分にはやはりハードルが高い。本文中「トラブル」という単語を見る度にブルブルしていた。 個人的には、辞書より厚い医学教科書を有志数人で読み合わせる勉強会に対する憧れがあり("会"は苦手なくせに)、何かヒントを得たいと思って読んだ。ファシリテーションには相当な背景知識と技術が必要そうだが。いつか学生、研修医と気楽に一般書も含めて読める場を作れたら楽しいだろうなぁ。

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