Product Details
ISBN 10 : 4907582218
Content Description
本屋をやるのは、誰かのため?自分のため?本のため?答えは出ない。でも、もし100年後に本屋という場所そのものがなくなってしまっているかもしれないのなら、どんな手段を使ってでも、ぼくは自分の本屋を生き残らせる。青臭くて遠回りで、やることばかり増やしてしまって右往左往。それでも本屋のためになることなら、限界を設けずにトライし続ける。東京・赤坂の選書専門書店『双子のライオン堂』から本と本屋の未来を築く、たいそうめんどくさい店主のこれまでとこれから。
目次 : 第0章 双子のライオン堂と店主の日常―ある1週間の動き/ 第1章 気がつけば本屋をやっていた/ 第2章 2足・3足・4足の草鞋を履く男/ 第3章 100年続ける本屋の現在地/ 第4章 この場所に集まる人たちと/ 第5章 双子のライオン堂の「外側」から
【著者紹介】
竹田信弥 : 1986年東京都生まれ。双子のライオン堂・店主。高校2年時にネット古書店を開業し、2004年5月に双子のライオン堂へリニューアル。大学卒業後はベンチャー企業勤務などを経て、2013年4月、東京都文京区白山にリアル店舗をオープン。2015年10月に東京都港区赤坂に移転した。「ほんとの出合い」「100年残る本と本屋」を同店のコンセプトに掲げ、店舗運営のかたわら、読書推進活動などにも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Book Meter Reviews
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おしゃべりメガネ
読了日:2021/05/15
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