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ISBN 10 : 4777521303
Content Description
電子工作にマイコンを使うことも多くなってきましたが、目的に合わせた電子回路を組んだほうが、マイコンを使うよりも「費用」「スペース」「簡素化」などの面で効率がいい場合も多々あります。本書は、電子回路について「電流・電圧・抵抗」の関係や「論理記号の種類」といったごく基本的な事柄から、「LEDの調光」「モータの速度調整」などの具体的な工作までを解説。
目次 : 第1章 「LEDの点灯実験」と、「CMOSゲート素子」の使い方/ 第2章 論理回路の基礎と活用/ 第3章 簡単な「メモリ回路」から始めましょう/ 第4章 数をかぞえるには/ 第5章 「時間」を引き延ばす方法/ 第6章 LEDの「点灯」を一つずつ隣に移す回路/ 第7章 「照明の明るさ」を自在に変える/ 第8章 モータの「回転」と「速度」を自在に/ 第9章 小テーマと補足
【著者紹介】
竹田仰 : 1948年山口県萩市生まれ。1968〜72年九州芸術工科大学音響設計学科卒。1972〜82年九州松下電器(株)開発研究所勤務。1982〜05年長崎総合科学大学勤務。2005〜13年九州大学大学院芸術工学研究院教授。2011〜13年九州大学総合研究博物館館長(兼任)、退職。バーチャルリアリティの研究。工学博士。九州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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