竹永絵里

Individuals/organizations Page

Books

世界の民族衣装 わくわく発見!

竹永絵里

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784309613444
ISBN 10 : 4309613446
Format
：
Books
Publisher
：
Kawade Shobo Shinsha
Release Date
：
November/2017
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
竹永絵里 ,  

Content Description

民族衣装とは、それぞれの土地の伝統や歴史のなかで生まれた衣服のことをいいます。「民族」とは、人種や文化、言葉などが共通する人々の集まりのこと。近年ではお祭りの日などとくべつなときに着る、とっておきの晴れ着としてあつかわれることも多くなっています。本書では、４５ヵ国の民族衣装をイラストで楽しく紹介しています。民族衣装を通して、共通点などから文化の交流を発見したり、見たこともないような衣装に想像をふくらませたり…。ページをめくって、着てみたい民族衣装を見つけてみてください。

【著者紹介】
竹永絵里 : イラストレーター。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。Ｆ‐ＳＣＨＯＯＬ　ＯＦ　ＩＬＬＵＳＴＲＡＴＩＯＮ、山田博之イラストレーション講座受講。書籍、広告、ＷＥＢ、雑貨デザインなどで活躍中。多くの人に親しまれるイラストを描く。近年は、海外でも個展やワークショップを開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 帽子を編みます

    読了日：2022/09/24

    民族衣装を知りたい方の入門書にぴったりです。図書館の児童書のコーナーにありました。大勢の子に読まれているのか多少の擦り切れがありますが、たくさん読まれるのは本も嬉しいでしょうね。正面立ち位置から優しいイラストで描かれています。塗り絵やお絵描きで描いた感じのもの、色合いがわかりやすく親しみやすいです。国の説明、衣装の説明、世界に関心を持つのにも良さそうです。服の着付け、構造、小物の使い方、服飾への興味も深まりそうです。参考文献の図書、気になっていたあの本、この本が載っていて、とても参考になりました。

  • 鴨ミール

    読了日：2020/07/22

    韓国ドラマの影響で、韓国の民族衣装が気になり借りてみた。ベトナムのアオザイも可愛い。ヨーロッパの国々にも民族衣装があることは知らなかった。どの国も風土に合わせて作られているのだろう。マスクのように顔を隠す布もあるようで面白い。絵も可愛いが写真でみたい。この本は読み聞かせのときにブックトークで使えそうです。

  • 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

    読了日：2022/01/03

    世界には風土や文化、伝統、宗教など様々なものを表現する民族衣装があり、この本は45か国の民族衣装を紹介。

  • 遠い日

    読了日：2019/10/23

    どの国、どの地域の民族衣装も、心惹かれる魅力がある。色、模様、アクセサリーとの組み合わせ。祈りや祭りとの関連も深い民族衣装には、歴史の誇りと繁栄への願いが込められている。

  • ぽてちゅう

    読了日：2019/08/24

    世界の民族衣装をかわいいペンギンさんがご紹介。服のかたちはその土地の気候を、素材や模様はその土地の自然を、色は性別や年齢を、アクセサリーは豊かさや力を。「晴れの日の正装」とも言える民族衣装。華やかな衣装が多く目にも鮮やかです。刺繍が広く取り入れられているのは、美しく魅せるだけでなく”魔除け”の意味合いもあるからでしょうか。頭の天辺から足の先まで、民族の粋を集めた衣装をとくとご覧あれ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item