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経済危機は9つの顔を持つ

竹森俊平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822247553
ISBN 10 : 4822247554
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2009
Japan

Content Description

「失われた10年」のこと、その時の政策の失敗や成功を振り返りながら、今後の世界経済の行方を予想する。過去の経験と、将来の見通しについて、9人の対談者と徹底的に議論する。日本の「希望」を探すための1冊。

【著者紹介】
竹森俊平 : 慶應義塾大学経済学部教授。1956年生まれ。86年同大学院経済学研究科修了。同年同大学経済学部助手。89年ロチェスター大学で経済学博士号取得。著書に『経済論戦は甦る』(第4回読売・吉野作造賞受賞作)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tyu

    リーマンショックを中心に、各国の経済対策や、日本のバブル崩壊後の経済対策に関する議論を9人のエコノミストとの対談形式でまとめた内容。経済とは、人の強欲がもたらす生き物であり、どんな立派な理論をもってしても完全に押さえつけるのは無理なんだなと、非常に考えさせられた。ぶれ幅を小さく、暴走を止められるような理論は完成していくのかもしれないが、まだ当分は過ちは繰り返されるだろう。そして、今回の経済危機で世界経済は転換期に入っており、資本主義の限界やその暴走に世界が何を学びどう変わっていくのか?不安と楽しさがある。

  • だろん

    ここでも竹中平蔵が中川昭一氏を悪く言う… しかし、アベノミクスの方向性の正しさを理解したいなら、マスゴミやフジマキ・ジャパン、ミンスなどの左翼にもよく読んでほしい一冊である…w

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