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山口組ぶっちゃけ話 私が出会った侠客たち

竹垣悟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909979087
ISBN 10 : 4909979085
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan

Content Description

「血が沸き立つ面白さ! 本物の侠(オトコ)たちが放つ浪曼の残照!」
―作家・山平重樹氏推薦!

「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)
「バイキング」(フジテレビ系)
「新・情報7DAYS ニュースキャスター」(TBSテレビ系)
「ダラケ! お金を払ってでも見たいクイズ」(BSスカパー!)
…など続々出演、話題沸騰!

古川雅章・恵一、許永中、竹中正、そして竹中正久――
初めて明かされる侠客&アウトローたちの真実

竹中正久四代目をはじめ、竹中正相談役、平尾光(ひろし)、笹部静男、大西康雄、
宮前篤といった竹中組の面々、古川雅章初代や入江秀雄……。
それぞれの出会いから学ばせてもらったものが、いまの私につながっている。
やくざは侠客を目指すべきで、暴力団になるべきではない。
そのことを私は許永中から教わった。
「“ヤクザ”“侠”というのは自身の生き様、自身の信条というものであり、
決して看板や職業ではない」
この言葉は私の人生観を変えてしまうほど衝撃的であった。(「おわりに」より)

【目次】
序章 古川恵一銃殺事件の真相
第1章 古川雅章に殉じた侠(オトコ)たち
第2章 許永中からの九通の手紙
第3章 竹中組の五兄弟と私
第4章 山口組と竹中組三羽烏
第5章 山一抗争に命を張ったヒットマン
第6章 竹中正久四代目の死にざま

【著者紹介】
竹垣悟 : 1951年生まれ、兵庫県姫路市出身。義竜会会長、初代竹中組組長秘書、のちに竹中武組長の下で若頭補佐、中野会若頭補佐、古川組舎弟頭補佐を歴任。2005年に二代目古川組の盃を拒否して破門処分となり、カタギとなる。現在は暴力団員の更生を支援するNPO法人「五仁會」代表。2016年の山口組分裂騒動ではヤクザに精通した第一人者として、「新・情報7DAYSニュースキャスター」(TBSテレビ系)などテレビ各局の報道番組にコメントを寄せ、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)へのゲスト出演で話題となる。2019年の神戸山口組幹部襲撃事件では「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)に緊急出演し、そのくわしい解説が反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント

    竹中兄弟についての話が興味深い。 どこまでが真実かは知るすべはないですが。

  • sheep book

    任侠道は、暴力団ではない。それでも、任侠道としてやってはいけないこともやっています。侠をはらせていただいています、という気構えが求められます。

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