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だまし絵練習帖 脳の仕組みを活かせば描ける

竹内龍人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416310007
ISBN 10 : 4416310005
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目の錯覚、脳の仕組みの原理を利用した“だまし絵”が投げかけるナゾの数々をやさしく解きほぐし、だまし絵への理解を深める1冊。だまし絵を描く際に役立つ手法の仕組みを解説し、各節末に関連した例題を掲載。

【著者紹介】
竹内龍人 : 1964年米国テキサス州生まれ。京都大学文学部卒業。東京大学で博士号(心理学)取得後、ポスドク(カリフォルニア大学バークレー校)を経て、日本電信電話株式会社NTT基礎研究所に入社。現在はNTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部にて、視覚の研究に取り組む。錯覚体験サイト「イリュージョンフォーラム」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KOBAYASHI

    ◎。だまし絵を通して脳の動きを知る。 脳は整合性をとる。脳は視覚感度(空間周波数)の中間を最も認識する。脳はオブジェクトと背景を別処理する。脳は隠れた部分を推測する。脳は対比によりモノの明るさ、角度、大きさ、コントラストを変える。脳は同化によりモノの角度、色彩を変える。脳は眼球運動による網膜像のブレを補正する。脳はモノの大きさは変わらないと認識する。脳は影の濃さと位置でモノの距離を判断する。脳はグラデーションで立体を認識する。脳は光は上方からと仮定する

  • 月と星

    ★★見るのは楽しいですが、作るのは至難の業です。

  • 月と星

    ★★★奥が深いから、何度も読みたくなります。

  • Jun Sato

    これ面白い。解説だけじゃなく、自分でオリジナルのだまし絵を作るための練習になる。今年の夏、子どもと一緒に描こうかな。

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