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どこと組むかを考える成長戦略型m & A 「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニipo」の実現

竹内直樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833451222
ISBN 10 : 4833451220
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

買って地区大会で戦うか、売って全国大会へ行くか。いまやビジネスは業種の垣根を越えた「異種格闘技戦」

目次 : 第1章 「成長戦略型M&A」とは何か?(会社を売ることで自社を成長させる/ 産業構造の激変に対応するために ほか)/ 第2章 「価値情報」を活用できる会社が勝ち残る(データ集積の重要性が増している/ オフィスコム株式会社のケース―大手企業と組むことで前年比一六〇%の成長を果たす ほか)/ 第3章 人の成長なくして企業の成長なし(事業の成長に人の成長が追いつかない/ 株式会社VALORのケース―上場企業の採用力、社員教育制度を活用 ほか)/ 第4章 大手企業と組んで中間流通業から脱却(中間流通機能だけでは生き残れない/ 株式会社針谷鋼材のケース―専門商社からの脱皮と承継問題の解決を同時に果たす ほか)/ 第5章 ファンドを活用したM&Aで会社を成長させる(ファンドへの株式譲渡はローリスク・ミドルリターン/ 株式会社クニ・ケミカルのケース―ファンドに売却後、新社長のもとで成長が加速 ほか)

【著者紹介】
竹内直樹 : 株式会社日本M&Aセンター上席執行役員。株式会社事業承継ナビゲーター取締役。2007年、日本M&Aセンター入社。2014年執行役員事業法人部長、2017年ダイレクト事業部事業本部長兼上席執行役員就任(現任)。入社以来、100社を超えるM&Aを支援。産業構造が激変する現在、中堅・中小企業やベンチャー企業が一段上のステージへ成長するための支援を行う一方で、セミナーや講演を通じての啓発活動でも活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keiji

    日本M &Aセンターの広告的要素が強い本だが、ケーススタディーとして秀逸。買ニーズでスタートしたが、よくよく深掘りしていくと実は売ニーズだったということも良くあるパターンのようだ。対話の重要性を感じる。

  • アンパンマン

    ユースケースは多いが、具体的なスキームまでは書かれていないので、それは別途別の書籍で学ぶ必要がありそうだなと思った。この本の中で一番の気づきは、M&Aといっても、必ずしも全量を売却するわけではないのと、仮に全量を売却しても売上の拡大とともに自分も含む従業員の給与を上げる余地があるのがメリットとして残るのだなと思った。また、M&Aという言葉を嫌う親族に対して資本業務提携という言葉を使って印象を保つのは興味深い。成長のために会社を買おうとしている会社こそ、譲渡ニーズもあるのだなと思った。

  • ロバーツ

    豊富な事例で「成長戦略型M&A」を解説。

  • ひろま

    自分の知らなかった世界がここに。勉強になった

  • てつ

    事業は売って成長するという選択肢もあるということに気づいた。

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