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ISBN 10 : 4794968558
Content Description
2050年、日本の人口は9500万人規模にまで減少している。その時、日本はどのような国になっているのだろうか。建築、都市計画、エコロジー、コミュニティデザインの専門家4人が、2050年までに起こりうる問題と、それに向けていま私たちができることについて徹底討議。「こうなったらいいよね」を実現するための、未来の描き方ハンドブック!
目次 : 0 プロローグ―2050年の日本の姿を、客観的なデータから眺めてみる/ 1 コミュニティのカタチ2050―コミュニティデザイン3・0と2050年の豊かさ/ 2 都市と地方のカタチ2050―2050年、都市と地方の風景/ 3 エネルギーのカタチ2050―エネルギーを中心に考えていったら、地域再生の鍵があった/ 4 あたらしい政治のカタチ2050―ファッションのように政治も楽しむガバメント2・0/ 5 働き方・生き方・豊かさのカタチ2050―2050年の働き方・生き方を考える/ おわりに 自分たちの2050年をたぐり寄せるために
【著者紹介】
竹内昌義 : 1962年神奈川県生まれ。東京工業大学工学部建築学科卒、同大学院建築学専攻修士修了。建築家。東北芸術工科大学教授。1995年、みかんぐみ共同設立。2000年より東北芸術工科大学にて教鞭をとる
馬場正尊 : 1968年佐賀県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科大学院修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2002年Open Aを設立し建築設計、都市計画、執筆などを行う。代表作に、「勝ちどきTHE NATURAL SHOE STOREオフィス&ストック」、「東日本橋のオフィスコンバージョン」など。都市の空地を発見するサイト「東京R不動産」を運営
マエキタミヤコ : 1963年東京都生まれ。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、97年より、NGOの広告に取り組み、02年にソーシャルクリエイティブエージェンシー「サステナ」を設立。「100万人のキャンドルナイト」「ほっとけない世界のまずしさ」「フードマイレージ」「いきものみっけ」「エコ議員つうしんぼ」「HIKESHI」など環境や社会に関わる様々なキャンペーンを手がける。東北芸術工科大学客員教授
山崎亮 : 1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。studio‐L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。京都造形芸術大学教授(空間演出デザイン学科長)。慶応義塾大学特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1.3manen
読了日:2014/10/04
けん
読了日:2025/07/20
fu-ma
読了日:2014/10/09
Akitoshi Maekawa
読了日:2014/09/18
もやし茶@人生迷子
読了日:2014/11/05
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